学校ブログ

人吉東小に残る大切なもの

  8月22日(火)に、人吉史談会(代表:大平 哲也さん)のメンバー8名が来校され、校長室や図書館、郷土資料室に掲示されている絵や書物、昔の道具等を見て回られました。いつの時代のものか、誰の作品か、どのような内容なのか等、メンバー同士で楽しく会話をされながら、掲示物の詳細な部分まで観察されていました。

  なかには、とても価値のあるものもあったようです。今後、明確ではないものについては、詳しく調べいただき、パネルに説明書きをしてくださる予定です。

   代表の大平さんは、「人吉・球磨には博物館がないが、いろいろな場所に良い物が残っている。せっかく良い物がのこっているので、みんなに活用してもらいたい。」と話されていました。子供達にも伝えたいと思います。

   大平さんは、本校の学校運営協議会委員でもあり、地域と学校がつながるよい機会をつくっていただきました。ありがとうございました。