学校ブログ

給食の先生の話を聞きました

 17日(月)から28日(金)までは給食旬間です。

 

今週、栄養教諭の瓜生先生が給食のときに放送をしてくださいました。

 

その内容を紹介します。

 

 

 

みなさんこんにちは。今日の給食も楽しく食べていますか。

 

今日は給食旬間ということで、給食を食べることの大切さや、給食センターの人たちに感謝の気持ちをもつことなど、みなさんの給食のことを考えてもらっているのかなと思います。

 

 食べるという漢字の「食」は、人に良いと書きます。食べ物は、大切な栄養というものをもっていて、それが考えたり体を動かしたりするエネルギーのもと、丈夫な筋肉や骨をつくるもと、いろいろな病気から体や心を守るもとになっています。毎日の学校での給食は、みなさんがそういった栄養を全部摂ることができるように作られています。毎日、給食や家での食事で何でも食べるということは、とても大切なことです。

 

 給食センターでは、毎日、約2700人分の給食を27名の調理員さんたちが作っています。昨日は、調理場の気温が9℃で、とても寒い中、給食を作っていました。冬は寒く、夏は暑さでつらい仕事が多いのですが、みなさんに喜んで給食を食べてもらえるようにと頑張って仕事をしています。

 

 食べ物をおいしく食べるためには、たくさん寝て、十分に体を動かして、「生活のリズム」を整えることも大切です。そのためにも、毎日の「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけてほしいと思います。

 

 みなさんの体は、これからどんどん成長していく大事な時期です。毎日の食事をきちんと食べて元気に過ごしてください。