学校ブログ

13日の職員研修

 

 13日(水)、特別支援学級の授業を職員全員で参観しました。

 

 

授業の見通しをもつことができるように流れを提示したり、学習内容をより理解しやすくするために掲示資料を工夫したりと、各学級・各個人の実態に応じてさまざまな手立てが施された授業でした。

 

 

放課後には、校内研修として人吉球磨圏域地域療育センター療育相談員の椎葉様をお招きして、講話をしていただきました。

 

 

講話では、一方向から児童を見るのではなく視点を変えて児童を見ることや、正しい知識をもち一貫性のある支援を実施することの必要性などについてお話しいただきました。

 

 

児童ひとりひとりの多様性を理解・尊重し、だれもが自己有用感を感じることができる学級づくりを一層進めていくことの重要性を感じた一日でした。