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今日の給食

令和5年10月4日(水)

サンマのかぼすレモン煮、小松菜のゴマ和え、麦ご飯、牛乳

 「サンマ」は秋に旬を迎える魚です。昨年に引き続き今年もあまり捕れなくなり、価格も高くなっている貴重な魚です。今日のサンマは、かぼすやレモン、醤油などを使って味付けされていました。

令和5年9月3日(火)

チャージャン豆腐、ひじきシュウマイ、もやしとピーマンのじゃこ和え、麦ご飯、牛乳

 今日は豆腐をたくさん使った「チャージャン豆腐」が登場しました。豆腐は大豆から作られ、体を作るタンパク質や骨を作るカルシウムがたくさん含まれています。成長期には欠かせない食材ですね。

令和5年10月2日(月)

カレー肉じゃが、春雨の酢の物、ゴマいりこ、麦ご飯、牛乳

 10月の給食目標は「残さず食べよう」です。給食は一日に必要な栄養の3分の1が摂れるように考えられています。給食では、熊本県や益城町で生産された季節の野菜が使われ、地産地消にも取り組まれてます。

 今日は成長期の子供たちには欠かせないカルシウムがいっぱいの「ゴマいりこ」がありました。

令和5年9月29日(金)

セルフきつねうどん(うどん・きつね揚げ)、ゴマじゃこ和え、ワカメご飯、牛乳

 今日の給食は「きつね揚げ」のおいしさがより味わえるように、食べる直前にうどんにのせて食べる「セルフきつねうどん」でした。

 9月の給食も今日で最後です。まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は少しずつ涼しくなって、秋の気配が感じられるようになりました。今月の給食目標は「朝ごはんの大切さを知ろう」でした。これからも朝ご飯をしっかり食べて、体のスイッチを入れて登校しましょう。

令和5年9月28日(木)

厚揚げミートソース煮、シーザーサラダ、お月見団子、コッペパン、牛乳

 明日は「十五夜」です。十五夜の月は「中秋の名月」と呼ばれ、1年中で最も月がきれいに見えると言われており、秋の収穫に感謝するため、満月に見立てた団子やススキなどお供えする習慣があります。このことにちななんで、今日の給食では「お月見団子」が付いていました。

令和5年9月27日(水)

マーボー豆腐、中華和え、みかん、麦ご飯、牛乳

 今日の「マーボー豆腐」には「レバー」が使われています。レバーには鉄分がたくさん含まれています。鉄分は体の隅々に栄養を運ぶ働きがあり、成長期の子供たちには食べてほしい食材なので、給食の中にも少しずつ取り入れているそうです。

 今日の「みかん」は「早生みかん」で、皮は緑色ですが中身はとてもきれいなオレンジ色です。今の時期しか食べることができない旬の味です。

令和5年9月26日(火)

サバのソース煮、呉汁、小松菜の磯和え、麦ご飯、牛乳

 魚の煮付けは醤油やみりんなどで味付けをしますが、今日の「サバのソース煮」はその名のとおりソースを使って味付けをしてあります。ソースを使うとサバの臭みが消え、食べやすい味になっています。「小松菜の磯和え」は、益城町で栽培された小松菜を海苔と一緒に和えてあります。小松菜には成長期に必要なカルシウムや鉄分がたくさん含まれています。

令和5年9月25日(月)

魚とレバーのナッツがらめ、切干大根のゆかり和え、けんちん汁、麦ご飯、牛乳

 「切干大根」は宮崎県でたくさん作られているそうです。寒い季節に収穫した大根を千切りにし、冷たい風と太陽の光に当てて乾燥させます。乾燥した大根は旨味や甘み、栄養も凝縮されて、長く保存することもできます。このような「乾物」は、大根の他にも椎茸、タケノコ、海藻なども利用され、食物繊維も豊富な健康食品となります。

令和5年9月22日(金)

鶏のピリ辛焼き、具だくさん味噌汁、カラーピーマンのちりめん昆布和え、麦ご飯、牛乳

 「具だくさん味噌汁」にはサツマイモがたくさん入っています。益城町ではサツマイモがたくさん収穫されます。9月に収穫が始まり、1ヶ月ほど寝かせることで甘みが増し、よりおいしくなるそうです。

令和5年9月21日(木)

焼きそば、ししゃもフライ、フルーツミックス、コッペパン、牛乳

 「焼きそば」の麺は、通常は「中華麺」が使いますが、給食では「スパゲティ麺」が使われています。給食で中華麺を使うと、柔らかくなりやすいからだそうです。

令和5年9月20日(水)

五目肉じゃが、野菜の梅マヨ和え、納豆、麦ご飯、牛乳

 「納豆」は日本で昔から食べられてきた発酵食品の一つです。納豆に含まれる「レシチン」という成分は、記憶力を高める働きがあるので、子供たちはもちろん、大人になっても積極的に食べたいですね。(校長は子供の頃は納豆が苦手でしたが、大人になってからおいしさが分かるようになり、今では毎朝必ず食べています。)

令和5年9月19日(火)

ビビンバ(麦ご飯、肉、ナムル)、ワカメスープ、牛乳

 「ビビンバ」は韓国料理の一つで、丼や専用容器にご飯とナムルや肉などの具を入れ、よくかき混ぜて食べる料理です。今日の給食ではご飯と具が別々に盛り付けられ、自分でよく混ぜて食べました。

令和5年9月15日(金)

南関揚げの卵とじ、ふしそうめん汁、梨、麦ご飯、牛乳

 今日は「ふるさとくまさんデー」です。今月は「荒尾・玉名地域」の紹介です。荒尾・玉名地域には、荒尾市・玉名市・玉名郡(玉東町・長洲町・南関町・和水町)があります。荒尾梨や南関揚げ、南関そうめんなどが有名です。今日の給食では、それらを使った献立が勢揃いしました。

 「学校からのおたより」コーナーに、教室掲示用の資料を掲載していますので、ぜひご覧ください。

令和5年9月14日(木)

ハンバーグきのこソース、ラビオリスープ、ひじきポテトサラダ、丸パン、牛乳

 「ハンバーグ」はケチャップソースやデミソース、おろしソースなど、味付けを変えて楽しむことができる料理です。今日の給食では「きのこソース」で味付けされています。きのこは一年中お店で見ることができますが、ほとんどのきのこは秋が旬です。きのこは様々な種類があり、その多くは食物繊維がたくさん含まれているので、お腹の調子を整える働きがあります。

令和5年9月13日(水)

大豆の磯煮、マロニーのマヨサラダ、麦ご飯、牛乳

 「大豆の磯煮」は益城町の給食ではよく登場します。大豆や茎ワカメなど、よく噛む食材がたくさん使われています。よく噛むことは体に良いことがたくさんあります。

令和5年9月12日(火)

キムチ豚汁、野菜コロッケ、こんにゃくサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日はキムチ入りの「豚汁」が登場しました。暑くて食欲がない時でも、少しピリッと辛いものなら不思議と食べられることがあります。キムチなどに使われている唐辛子などの刺激のある香辛料は、唾液や消化液を増やす働きがあり、食欲低下を防いでくれます。また、体を温めて汗を出してくれるので、一時的に体を冷ましてもくれます。食欲がない時は、味に変化をつけて食べるといいですね。

令和5年9月11日(月)

野菜スープ、カレーピラフ、切干大根のツナサラダ、牛乳

 「カレーピラフ」は、鶏肉や玉ネギを炒め、カレー粉やソースなどで味付けをします。玉ネギから水分がたくさん出るので、少しの間煮込むとよりおいしくなります。暑い夏はピリッとしたカレー味がうれしいですね。

令和5年9月8日(金)

冬瓜スープ、ホキの香味ソース、ごぼうナッツサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日のスープには「冬瓜(とうがん)」という野菜が使われています。名前に「冬」という字が使われていますが、夏に収穫される野菜です。大きくて保存性があり、夏に収穫したものを野菜が乏しい冬でも食べることができることから、「冬瓜」という名前が付けられたそうです。

令和5年9月7日(木)

クリームスープ、かみかみ豆サラダ、ぶどう、コッペパン、牛乳

 「ぶどう」は8月から9月にかけて収穫されます。今日のぶどうは益城町で収穫されたもので、化学肥料を一切使わず、菜種油や牡蠣殻を使って育てられたので、安心して食べることができます。益城町の恵みに感謝して食べました。

令和5年9月6日(水)

青椒肉絲(チンジャオロースー)、いりこナッツ、中華スープ、麦ご飯、牛乳

 「青椒肉絲(チンジャオロースー)」は、中国語で「ピーマンと肉の細切り」という意味です。今日の給食では、益城町産のピーマンがたっぷりと使われています。緑色のピーマンだけでなく、カラーピーマンも使われていて、彩りもきれいです。ニンニク、生姜、オイスターソースなどで味付けしてあり、ご飯が進むおいしさでした。