2022年7月の記事一覧
今月は、ナスのみそ汁
7月6日(水)
「なすのみそ汁」「ちくわの磯部あげ」「ひじきのピリッとサラダ」「麦ごはん」でした。
和食の代表、みそ汁。味噌は平安時代からありましたが、味噌をすりつぶして溶かしたものが飲まれるようになったのは、鎌倉時代だそうです。日本の食文化や旬の食材を伝えるために、季節の野菜を使った「今月のみそ汁」が出されています。今日も美味しくいただきました。
大豆パワー!
7月5日(火)
「とうふ汁」「大豆と豆腐のフライ」「ささみのさっぱりサラダ」「ツナごはん」でした。
「畑の肉」と呼ばれる大豆。栄養価に優れた大豆の原産地は中国北部といわれており、4000年以上も前から栽培されていたそうです。日本でも弥生時代には栽培されていたと考えられています。今日のメニューには、すべて大豆が使われていました。気づきましたか。
いいこといっぱい切干大根
7月4日(月)
「にらたま汁」「さばごま衣焼き」「切干大根の和風あえ」「麦ごはん」でした。
切干大根は、昔から日本に伝わる保存食文化の1つ。切干大根には、骨や歯を強くするカルシウムや食物繊維など栄養も豊富です。
大人気の豚汁
7月1日(金)
「豚汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「ごまじゃこあえ」「麦ごはん」でした。
豚汁には、豚肉、じゃがいも、豆腐、こんにゃくなど、たくさんの食材が入っているので、栄養バランスがよい汁物です。また、豚肉や野菜のうまみがいっぱい詰まっているので、具材を変えて楽しむこともできますね。
給食ダイスキ!
12月23日(火)
麦ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、ささみのレモン漬け、大豆の磯煮です。今月の季節野菜の味噌汁は、「白菜」です。白菜は冬を代表する野菜で、今が一番おいしい旬の時期です。寒さが厳しくなるこの季節、白菜は凍らないように自分の中に糖分をためこみます。そのため、冬の白菜は甘みが増し、やさしい味わいになるのが特長です。また、霜に当たることで繊維が柔らかくなり、煮るとさらにおいしくなると言われています。今日は、そんな旬の白菜をたっぷり使ったみそ汁です。季節の恵みに感謝しながら、体も心も温まる一杯をおいしくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔