1月7日(金)
「マーボー厚揚げ」「コーンしゅうまい」「もやしときくらげの中華和え」「麦ごはん」でした。
新年になって初日の給食は中華メニューでした。小さい頃から、さまざまな味の経験を積むことで、豊かな味覚が育ちます。「寅年」にちなんで、今年は苦手な食べ物にもぜひ「トライ!」してほしいと思います。
12月24日(金)
「お豆のハヤシシチュー」「チキンナゲット」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。
子どもたちに大人気のナゲット。「天然の金のかたまり」という意味があるそうです。揚げられた色や形が黄金に見えたのでしょうか?!おもしろいですね。12月の給食も毎日みんなでおいくいただきました。ごちそうさまでした。
12月23日(木)
「白菜の米粉クリーム煮」「鯵のハーブフライ」「デコポンサラダ」「食パン」でした。
白菜は100枚ほどの葉を巻いて、ギュッとしまって大きくなります。霜がおりても自分が凍らないように糖分をつくりだすので、寒いほど美味しくなるのだそうです。なるほど!
12月22日(水)
「かぼちゃのうま煮」「豆腐の柚子みそかけ」「二色なます」「麦ごはん」でした。
冬至には、かぼちゃや小豆を食べ、ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは長期保存ができる貴重な野菜で、カテキンなどの栄養も豊富です。ゆず湯に入って温まれば、かぜの予防にもなります。昔の人たちの生活の知恵がつまっています。
12月21日(火)
「あつあげの五目煮」「シュウマイ」「中華サラダ」「麦ごはん」でした。
あつあげの五目煮の「五目」は、「ごもく」と読みます。いろいろな材料を使う料理に付けられる名前です。たくさんの食品を使うので栄養が豊富です。寒くなってくると、あたたかいものがあたたかいまま届く給食は、いっそう美味しくありがたいです。今日もごちそうさまでした。
今日のメニューは、麦ごはん、八宝菜、大学芋、バンバンジーサラダです。八宝菜の「八」は、8種類という意味ではなく、数が多いことを表すようです。 今日の八宝菜は、しいたけ、玉葱、コーン、人参、キャベツ、筍、きぬさや、豚肉、竹輪と8種類以上の食材が入っています。今日も美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔