12月6日(月)
「根さい卵汁」「魚のマヨやき」「ひじきの炒め煮」「麦ごはん」でした。
ヒジキは海藻のひとつで、海に囲まれた日本で長い間親しまれてきた食べ物です。海の香りがしますね。家でも食べていますか?
12月3日(金)
「冬野菜カレー」「青のりいりこ」「こんにゃくサラダ」「雑穀ごはん」でした。
今日のカレーには、ブロッコリーとカリフラワーがたっぷり。体を温めてくれる根っこの野菜であり、ウイルスから体を守るビタミンAやビタミンCが豊富です。通学路から見える畑に育ってきているかもしれませんね。
12月2日(木)
「タイピーエン」「たれ鶏だんご」「コーンサラダ」「チーズ」「ミルクパン」でした。
熊本を訪れたらぜひ食べたい名物料理のひとつとして有名な「太平燕(タイピーエン)」。もともとは1900年代に中国から九州へ渡ってきた華僑の人たちが作り始めたことが始まりだそうです。ほかほかで美味しかったですね。ごちそうさまでした。
12月1日(水)
「うすくず汁」「豚肉の生姜煮」「焼き海苔」「みかん」「麦ごはん」でした。
ミネラルやビタミンBが豊富な海苔は、これからの寒い冬が収穫の最盛期。玉名地域も面している有明海は、日本有数の海苔の産地です。今日は焼き海苔をごちそうになりました。玉名産のみかんも甘くておいしかったですね。
11月30日(火)
「八宝菜」「焼きぎょうざ」「大根の中華サラダ」「麦ごはん」でした。
中華メニューが勢揃いしました。八宝菜の「八」は、8種類のという意味ではなく、「たくさんの」「数多くの」という意味があります。たくさんの食材が使われているので、美味しいのですね。
11月29日(月)
「おから汁」「さんまのみぞれ煮」「わかめの酢の物」「麦ごはん」でした。
月に1度のまごわやさしい献立。体にもやさしい和食メニューでした。ま・ご・わ・や・さ・し・い食材をいくつ見つけられましたか?
11月26日(金)
「ちゃんこ汁」「ホキの磯の香天ぷら」「大豆とこんにゃくの和え物」「麦ごはん」でした。
東京の名物料理や特産物といったら、何を思い浮かべますか。今日は「ちゃんこ汁」を紹介します。東京都墨田区には、相撲の整地「両国国技館」があります。そのため、近くには多くの相撲部屋があり、たくさんの力士たちが日々稽古に汗を流しています。ちゃんことは、相撲部屋で食べられう料理のことです。野菜がたっぷり入って美味しかったですね。
11月25日(木)
「まめっこポタージュ」「ほうれん草のオムレツ」「切干大根のソテー」「コッペパン」でした。
まめっこポタージュには、牛乳ではなく豆乳を使います。見た目は牛乳に似ていますが、豆乳は大豆から作られています。やさしい味でしたね。
11月24日(水)
「とうふ汁」「さばゆずみそ煮」「ほうれん草のごまあえ」「雑穀ごはん」でした。
平成25年、日本の伝統的な食文化「和食」が無形文化遺産に登録されました。そして、11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから、和食の日とされているそうです。
11月22日(月)
「みそワンタンスープ」「野菜のチヂミ」「つるつるサラダ」「麦ごはん」でした。
つるつるサラダには、しらたきが入っています。こんにゃくが細い穴から出てくる様子が白い滝のように見えることからその名前がついたそうです。
11月19日(金)
「おひめさまだんご汁」「ひじきと魚の豆腐寄せ」「菜果なます」「弥生ごはん」でした。
今月のふるさとくまさんデーは、山鹿の紹介です。おひめさまだんご汁のだんごは、小麦粉にさつまいもを練りこんだセンター手作りのものだそうです。
11月18日(木)
「具うどん」「肉信田」「だいこんサラダ」「米粉パン」でした。
うどんは日本を代表する麺で、小麦の栽培の盛んな地域を中心に、郷土食として古くから日本全国で食べられてきました。今日、給食センター見学に行った2年生たちは、調理の様子を見てきたので、いつも以上に楽しい給食時間になったでしょう。美味しかったですね。ごちそうさまでした。
11月17日(水)
「たぬき汁」「太刀魚ごまフライ」「白菜のごま酢あえ」「麦ごはん」でした。
昔、肉をほとんど食べない寺院で、たぬきの肉のかわりに食感が似たこんにゃくを使って精進料理を作っていたそうです。たぬき汁とは、たぬき(肉)がこんにゃくに化けたことに由来しています。おもしろいですね。
11月16日(火)
「わかめスープ」「鶏肉の梅肉焼き」「れんこんの和え物」「麦ごはん」でした。
シャキシャキとした歯ごたえが美味しいれんこん。穴のあいた形状から、先が見通せる縁起物として、おせち料理にも使用されます、今は、1年をとおして販売されていますが、れんこんの旬は、秋から冬にかけてです。給食では旬の野菜がよく使われていて、食をとおして季節を味わう楽しさを学んでいます。
11月15日(月)
「洋風かきたまスープ」「お魚ナゲット」「イタリアンサラダ」「みかんゼリー」「鶏ごぼうピラフ」でした。
11月は、洋風メニューでのお祝いです。デザートのみかんゼリーは、熊本県でとれたみかんが使われていました。八嘉地域のみかんも入っているとうれしいですね。11月生まれのみなさん、おめでとうございます!
11月12日(金)
「畑の肉カレー」「カムカムいりこ」「ヨーグルトあえ」「麦ごはん」でした。
「畑の肉」=「大豆」です。今日のカレーには、肉に負けないくらいの栄養が豊富な大豆が、姿を変えて入っていました。「あげ」が入っているのは分かりましたが、みなさん、他にも気付きましたか?おいしかったですね。
11月11日(木)
「大根とウインナーのスープ」「コロッケ」「コールスローサラダ」「食パン」でした。
冬野菜の代表、大根。今は、1年中食卓にあがる野菜の一つで、なべ物や漬物、みそ汁、サラダといろいろな料理で楽しむことができます。今日はスープに入っていました。コンソメ風味でおいしかったですね。
11月10日(水)
「沢煮椀」「鮭の香草焼き」「茎わかめのきんぴら」「麦ごはん」でした。
沢煮椀は、せん切りの野菜と豚肉が入った具だくさんの汁物です。かつお節のだしがきいて、おいしくいただきました。野菜たっぷりのほかほか椀でした。
11月9日(火)
「おでん」「さんま梅煮」「ひじきのピリッとサラダ」「麦ごはん」でした。
昨夜の雨があたたかい空気を一気に冷やしたのか、今日はひんやりした風に寒さを感じる一日でした。そんな日にあったかメニューの代表「おでん」の登場!いろいろな具材が入っているのも、楽しい一品です。
11月8日(月)
「根菜汁」「いわしのカリカリあげ」「カミカミするめあえ」「麦ごはん」でした。
今日は、11(いい)8(は)の日。歯は、食べ物をしっかり噛むためにとても大切です。れんこん、ごぼう等の根菜類をはじめ、するめ、カリカリあげといった、噛み応えのあるメニューが勢揃いでした。給食後の歯みがきもしっかりできましたね。
11月5日(金)
「さつまいものみそ汁」「豆腐の和風ハンバーグ」「キャベツと小松菜のごまじゃこあえ」「麦ごはん」でした。
季節野菜を使ったみそ汁として、今日は「さつまいも」がたっぷり入ったあまくやわらかい風味のみそ汁でした。食物繊維が豊富で、ビタミンCやカリウムも豊富な食材です。先日、1・2年生もがんばって掘りましたね。
11月4日(木)
「ペンネのミートソース」「抹茶大豆」「カリフラワーのごまサラダ」「ミルクパン」でした。
ペンネは、マカロニに代表されるショートパスタの一つになります。ペン先の形に似ているところから「ペンネ」と呼ばれるようになったと言われています。ミートソース味で、子どもたちに大人気の一品です。
11月2日(火)
「きのこ汁」「里芋のうま煮」「ささみの和風あえ」「ちりめんごはん」でした。
縄文時代には、主食だったと考えられている里芋。縄文時代の中頃に人々の住む里で栽培されるようになり、それまで山でとっていた野生の山芋と区別して「里芋」と呼ばれるようになったそうです。うま煮をおいしくいただきました。
11月1日(月)
「春雨汁」「魚フライのレモン漬け」「たくあんサラダ」「麦ごはん」でした。
コシがありつるつるとした食感が人気の春雨。緑豆やさつまいも、じゃがいもからとれる「でんぷん」から作られているそうです。今日も美味しくいただきました。
10月29日(金)
「さつま汁」「魚のバーベキューソース」「ピーナッツあえ」「麦ごはん」でした。
今日は「まごわやさしい」献立です。「ごま」のかわりにピーナツが使われています。7つの食べ物を見つけることができましたか?
10月28日(木)
「野菜スープ」「トマトオムレツ」「かぼちゃのサラダ」「ムース」「食パン」でした。
今日は、10月にお誕生日を迎えたみなさんへのお祝い給食。デザートとして、ムースがつきました。お誕生日、おめでとうございます!
10月27日(水)
「けんちん汁」「三色そぼろ」「ツナあえ」「麦ごはん」でした。
三色そぼろは、子どもたちに人気のメニューです。色合いもきれいで、食欲をそそります。心を込めてもりつけて、みんなでおいしくいただきました。
10月26日(火)
「高野豆腐の卵とじ」「干し魚の香り焼き」「大根の梅マヨサラダ」「麦ごはん」でした。
高野豆腐は、とても寒い時期に豆腐を凍らせてつくる伝統的保存食です。おいしい出汁をたっぷり吸いこむところが、高野豆腐のおいしさです。以前にも給食に登場しましたが、「いつもの豆腐とはちがうぞ」と、今日は気づきましたか? ふんわり卵とじで、やさしい味でしたね。
10月25日(月)
「中華丼」「バンバンジーサラダ」「大学いも」でした。
今日は、中華メニューの勢揃い。年に一度の大学いもの登場です。収穫のこの時期に合わせて、今日は、120キログラムの芋を揚げて、丁寧に作っていただきました。秋の味覚を堪能しました。
10月22日(金)
「秋のめぐみのカレー」「レバーのオーロラソース」「海そうサラダ」「雑穀ごはん」でした。
秋らしく、きのこのたっぷり入ったカレーでした。カレーのときには、とびきり大きなお皿が登場します。ご飯にカレーをかけて、もりもり食べている子どもたちがたくさんいました。
10月21日(木)
「鮭のクリーム煮」「きなこ豆」「れんこんサラダ」「食パン」でした。
鮭の色、サーモンピンクは、鮭が食べる小さなえびの赤色がもとになっているそうです。クリーム煮、とてもおいしくいただきました。
10月20日(水)
「かきたま汁」「魚のこがねやき」「切り干し大根のじゃこサラダ」「五色の花ごはん」でした。
運動会をはさみ、お弁当づくりお世話になりました。今日は久々の給食でした。魚のこがね焼きは、魚が苦手な子どもたちにも美味しく食べてもらおうと、センターで1つ1つカップに入れて作ってくださいました。皆さんいかがでしたか? 私はとてもおいしくいただきました。
10月15日(金)
「おでん」「もやしと小松菜のかおりあえ」「手作りふりかけ」「麦ごはん」でした。
江戸時代には、「おでん」が人気のおやつだったそうです。串にさしたおでんの形が、畑で楽しんだ「田楽」の人形に似ているから「お田楽」と呼ばれるようになったそうです。
10月13日(水)
「きのこのみそ汁」「さんまのかば焼き」「お豆でかみかみサラダ」「麦ごはん」でした。
きのこに、さんまと、今日は秋のおいしさを楽しむメニューでした。「豆の日」でもあるそうです。初めて知りました!
10月12日(火)
「クイッテオスープ」「とうふとすりみのフライ」「もやしのごま和え」「キムたくご飯」でした。
キムたくご飯・・・どんなご飯を思い浮かべますか? キムは、キムチ。たくは、たくあんです。子どもたちに漬物を見直してほしいという願いがこめられた一品でした。
クイッテオスープも初登場ですね。クイッテオとは、平たい形のビーフンです。初めてのメニューに、ワクワクの後期スタートでした。
10月8日(金)
「うち豆汁」「ソーストンカツ」「こっぱなます」「ブルーベリーゼリー」「麦ごはん」でした。
福井県の「うち豆」を使った汁物が登場しました。平たい大豆で、熊本ではなかなかお目にかかることのない食材です。前期終業式、みんなよくがんばったねという気持ちで、デザートのゼリーを美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
10月7日(木)
「洋風にこみ」「チリコンカン」「甘夏サラダ」「コッペパン」でした。
チリコンカンは、スパイスの効いたひき肉と豆のメキシコ料理です。パンにはさんで食べてもおいしいですね。
10月6日(水)
「マーボーなす」「肉シュウマイ」「中華あえ」「麦ごはん」でした。
今日は、玉名特産の秋ナスをたっぷり使ったマーボーなすでした。ナスは、「夏の実」がなまって「なすび」になったと言われています。
10月5日(火)
「ふのすまし汁」「白身魚のカリカリあげ」「ひじきとささみのマヨあえ」「豆じゃこご飯」でした。
今日のメニューには、成長期の子どもたちに大切なカルシウムがたっぷりです。大豆!チリメン!ひじき!気づいたかな。
10月4日(月)
「海のお野菜卵スープ」「ハンバーグのサラ玉ソースかけ」「ブロッコリーのおかかサラダ」「麦ごはん」でした。
今日のスープには、「もずく」が入っていました。もずくには、体に良い成分であるフコイダンやアルギンサンが多く含まれ、ミネラルやビタミンんも豊富です。だから、海の野菜と言われるのでしょうね。沖縄県の特産物です。
10月1日(金)
「里芋のそぼろ煮」「いわしのみぞれかけ」「切り干し大根のサラダ」「麦ごはん」でした。
10月、いろんなお芋が美味しい時期になりました。里芋は、縄文時代に日本人の主食だったと言われています(9月のメニューにもありましたね)。ふっくらしていて、美味しかったです。
9月30日(木)
「きのこのハヤシシチュー」「チキンナゲット」「わかめサラダ」「ミルクパン」でした。
今月のお誕生日給食は、ふるさと熊本の郷土料理や食材でお祝いです。9月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!! 今日で9月も最終日を迎えました。
9月29日(水)
「きのこのハヤシシチュー」「チキンナゲット」「わかめサラダ」「麦ごはん」でした。
いつもと違って、今日のハヤシライスには「きのこ」がたくさん入っていました。給食には、しいたけ、えのきだけ、しめじ、マッシュルーム、きくらげ等がよく登場します。今日はいくつ気づいたかな。
9月28日(火)
「スーミータン」「豚の角煮」「もやしときくらげの中華あえ」「麦ごはん」でした。
子どもたちが大好きなメニューのひとつが「スーミータン」。中華風のコーンスープです。中国語で「スーミー」がとうもろこし、「タン」がスープを意味します。中華あえもさっぱりとしていて、運動会練習のあとには、ぴったりの献立でした。
9月27日(月)
「根菜スープ」「鮭のガーリック焼き」「枝豆とたこのサラダ」「麦ごはん」でした。
鮭のガーリック焼きは、オリーブ油が使われています。調理油として、家庭でもよく使用するオリーブ油ですが、オリーブの果実は、渋みや苦みが強いので、そのままでは食べられないそうです。今日は、スープにもサラダにも、野菜がたっぷりでした。ごちそうさまでした。
9月24日(金)
「チンゲンサイとコーンのスープ」「ビーンズドライカレー」「ハムサラダ」「雑穀ごはん」でした。
今日のドライカレーには、ひよこ豆が混ぜ込んでありました。豆は、体をつくるたんぱく質やビタミン、カルシウム、鉄分など、不足しがちな栄養素を多く含んでいます。しっかりと、とっていきたい食材のひとつですね。
9月22日(水)
「とうがんのそぼろ汁」「魚とひじきの豆腐よせ」「茎わかめサラダ」「こぎつねご飯」でした。
水分たっぷりのとうがん(冬瓜)。7月にも登場しましたが、覚えていましたか。冬瓜は、夏に収穫されますが、冬至まで保存ができる野菜です。
9月21日(火)
「つぼん汁」「さんまの甘露煮」「千草あえ」「栗ごはん」でした。
今月は「人吉・球磨地区」の郷土料理がならびました。つぼん汁は、お祝いの席やお祭りの時に食べられる汁物です。「つぼ」と呼ばれる深い椀に入れて食べられていることから、「つぼの汁」がやがて「「つぼん汁」と呼ばれるようになったそうです。
9月17日(金)
「お月見汁」「さといもコロッケ」「切干大根のはりはり漬け」「麦ごはん」「お月見ゼリー」でした。
十五夜は「中秋の名月」とも言われており、秋の夜長に浮かぶきれいな月をながめる行事です。併せて、秋の収穫に感謝する行事でもあります。
9月16日(木)
「カレーうどん」「ツナサラダ」「キャラメル大豆」「食パン」でした。
「よく噛むこと」は健康づくりの基本と言われます。よく噛むことで、胃腸の働きがよくなったり、歯の病気の予防につながったり、脳の機能を高めたりと、数々あります。今日のメニューのなかにも、かみごたえのある大豆が使われていました。キャラメル味は、子どもたちも人気です。
9月15日(水)
「かきたま汁」「彩り野菜のメンチカツ」「キャベツの梅おかかあえ」「麦ごはん」でした。
おかかとは、「かつおぶし」のことです。コンビニのおにぎりの定番ですね。キャベツなどの野菜とあえても、うまみが出て美味しいです。給食には、いつも美味しくなる一工夫がされています。子どもたちは気づいているかな。
9月14日(火)
「さといものみそ汁」「鶏肉とこんにゃくの甘辛炒め」「香りあえ」「麦ごはん」「フローズン黄桃」でした。
さといもの旬は、9月から12月です。縄文時代には、さといもが主食であったといわれています。さといもは、日本人の命を支えてきたのですね。
9月13日(月)
「マーボー豆腐」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。
マーボー豆腐に欠かせない調味料が豆板醤(トウバンジャン)です。豆板醤は、そらまめで作ったみそに唐辛子を加えてつくるそうです。給食のマーボー豆腐は、みんなが美味しくいただけるように辛さは控えめですが、とても美味しく仕上げてあります。
9月10日(金)
「キムチスープ」「ししゃもフリッター」「こんにゃくサラダ」「麦ごはん」でした。
頭から食べることができるししゃもは、骨や歯を作るカルシウムをたくさんとることができます。キムチスープの辛さも、この暑い時期にぴったりでした。今週もごちそうさまでした。
9月9日(木)
「グリーンポタージュ」「ミートボールのケチャップあえ」「れんこんサラダ」「コッペパン」でした。
青大豆と枝豆を使ってつくられたグリーンポタージュ。青大豆は、熟しても青い色のままで、枝豆(未熟な若い大豆)とは異なる食べ物です。さわやかな味で、おいしくいただきました。
9月8日(水)
「わかめスープ」「大豆ととうふのフライ」「中華風じゃこサラダ」「焼肉チャーハン」でした。
焼肉チャーハンに使われている豚肉は、体をつくるもとになるたんぱく質のほか、疲労回復に効果があるビタミンB1が豊富です。子どもたちにも人気の一品でした。
9月7日(火)
「もずくのみそ汁」「豚肉のバーベキューソース」「ゴーヤの彩りあえ」「麦ごはん」でした。
美しい海に囲まれた沖縄県は、特産品も数々あります。ゴーヤを初めて食べた人もいたかもしれませんね。
9月6日(月)
「けんちん汁」「さばの香味漬け」「キャベツの即席漬け」「麦ごはん」でした。
毎月おなじみの「まごわやさしい」献立です。「まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも」の7種類の食材が入っていました。みんな探せましたか?
9月3日(金)
「魚そうめん汁」「ささみのレモン漬け」「変わりあえ」「ごまご飯」でした。
「ささみのレモン漬け」は、レモンの酸味がさっぱりとして、子どもたちも美味しそうに食べていました。酸っぱさのもとになる「クエン酸」は、体の疲れをとってくれる働きがあるそうです。
9月2日(木)
「たてわりコッペパン」「ラビオリスープ」「ウインナーのケチャップソース」「コールスローサラダ」でした。
ケチャップソースのウインナーは、そのまま食べても美味しい一品ですが、子どもたちにとっては、「はさんで食べる」ことが楽しく、いっそう美味しく感じられるようです。ごちそうさまでした。
9月1日(水)
「だんご汁」「高野豆腐のフライ」「ストックサラダ」「麦ごはん」でした。
9月1日は『防災の日』。食の面から防災について考える機会にしてほしい、という願いが込められたメニューでした。美味しくいただきました。
8月31日(火)
「夏野菜の元気カレー」「青のりのマヨいりこ」「フルーツミックス」「麦ごはん」でした。
今日は野菜たっぷりのカレーが登場。なすにカボチャにズッキーニなどなど、元気のもとをいただきました。冷たいフルーツミックスも、この暑さで一段と美味しく感じました。8月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!!!
8月30日(月)
「かぼちゃとオクラのみそ汁」「いわしのかぼすレモン煮」「野菜の昆布あえ」「麦ごはん」でした。
かぼちゃとオクラのみそ汁は、我が家にもなかなか登場したことがなく、新鮮でした。野菜をたっぷりいただくことができるメニューでした。
8月27日(金)
「春雨スープ」「ビビンバ」「きゅうりナムル」「ライスミルクムース」「麦ごはん」でした。
楽しかった夏休みが終わりましたが、楽しい給食の時間が始まりました。韓国料理が勢揃いしたメニューで、残暑に負けないスタミナを補給できました。ごちそうさまでした。
7月21日(水)
「さっぱり夏みそ汁」「あじさんが」「ピーナツあえ」「梨ゼリー」「麦ごはん」でした。
千葉県の特産は、銚子のアジや醤油。下総の落花生です。ほうれん草も日本一で、梨も有名だそうです。夏休み前に、千葉県へ味の旅を楽しみました。
毎日、創意工夫された給食をいただきながら、美味しいものを届けたいという給食センターの方々の思いを感じました。ごちそうさまでした。おかげさまで、子どもたちも、ぐんぐん成長しました。ありがとうございました。
7月20日(火)
「かきたま汁」「元気でレバー」「千切り大根サラダ」「生パイン」「麦ごはん」でした。
成長期に大切な栄養素のひとつ、鉄分をレバーで補給しました。また、カルシウムを干し大根でとりました。昼間の気温がぐんぐん上昇したので、冷たいパインがいっそう美味しく感じました。
7月19日(月)
「あおさ汁」「天草桜鯛の夏みかんソースかけ」「シモンドレッシングのサラダ」「たこめし」でした。
今日は、県産の食材がずらりと揃いました。熊本県がいかに食材の豊富な地であるかがわかります。県産の魚の消費拡大のために、県からいただいた天草鯛を調理されています。感謝していただきました。
7月16日(金)
「夏野菜のカレー」「とうふのふわふわ焼き」「オレンジポンチ」「麦ごはん」でした。
カボチャにゴーヤ、今日のカレーは、夏野菜がたっぷり入っていました。ビタミンCが豊富なみかんのデザートもついて、暑さからの疲れが吹き飛びました!!
7月15日(木)
「カボチャの米粉ポタージュ」「チキンチャップ」「ツナサラダ」「食パン」でした。
夏野菜の代表、カボチャの登場です。カンボジアからやってきたので、この名前になりましたが、原産はアンデスだそうです。とても美味しかったです。
7月14日(水)
「マーボー春雨」「とうふしゅうまい」「キャベツのレモン風味」「麦ごはん」でした。
マーボーは、漢字で「麻婆」と書きますが、中国のそばかす顔の料理上手なお婆さんが作った炒め物のことです。麻婆春雨は、日本人が考案したそうです。
7月12日(月)
「なすのみそ汁」「さばのカレー南蛮」「いんげんのごま和え」「麦ごはん」でした。
今月のみそ汁は、玉名産のナスがたっぷり入っていました。旬の野菜は栄養満点です。さばの南蛮も、カレー味のトッピングがあり、子どもたちにも食べやすい工夫がされていました。
7月9日(金)
「レンズ豆のスープ」「タコスミート」「チーズサラダ」「雑穀ご飯」でした。
雑穀ご飯には、玄米など15種類の雑穀が入っていて、食物繊維や鉄分などの栄養素が豊富です。今日は、タコスミートをご飯の上にのせて、タコライスの完成です。今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。
7月8日(木)
「夏野菜のだんごスープ」「あじハーブフライ」「コールスローサラダ」「食パン」でした。
夏の日差しをたくさん浴びた色の濃い夏野菜たちが、スープにたくさん入っていました。ナスにオクラに・・・いくつ見つけられたかな。
7月7日(水)
「にゅうめん」「星のハンバーグ」「カラフルサラダ」「七夕ゼリー」「とうもろこしご飯」でした。
ささのはさらさら のきばにゆれる~(^^♪ 今日は七夕。雲の隙間から天の川が見えるといいですね。季節の行事を給食で堪能することができました。
7月6日(火)
「たまごスープ」「鶏肉の塩こうじゴマ焼き」「磯風味サラダ」「麦ごはん」でした。
磯風味サラダに入っていたヒジキは、食物繊維やミネラルが豊富。体の中からきれいにしてくれるので、平安時代から美容食として人気があったそうです。
7月5日(月)
「具だくさん汁」「竹輪のいそべ揚げ」「じゃこ和え」「麦ごはん」でした。
「まごわやさしい」は、日本の伝統的な食材(まめ類、ごま、わかめ等の海藻類、やさい、さかな、しいたけ、いも類)の頭文字を合わせた言葉です。バランスのとれた和食ごはんのヒントになります。
7月2日(金)
「とんじゃがキムチ汁」「いわしのみぞれ煮」「ごぼうサラダ」「麦ごはん」でした。
暑さで疲れた体に必要なビタミンがとれる豚肉とキムチの辛さで、元気のでる豚汁でした。イワシを丸ごと食べることができるみぞれ煮も、給食の代表的な一品です。今日もごちそうさまでした。
7月1日(木)
「スパゲッティミートソース」「きびなごカリカリあげ」「海藻サラダ」「ミルクパン」でした。
代表的なイタリア料理のひとつ、スパゲッティ(パスタ)。パスタは、何千種類もあるそうです。今日はミートソースで美味しかったですね。
6月30日(水)
「トマトとレタスのスープ」「タンドリーチキン」「パプリカサラダ」「麦ごはん」「梅ゼリー」でした。
月に一度のお誕生日献立の日です。デザートは、甘酸っぱい梅ゼリーでした。6月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!!
6月29日(火)
「ワンタンスープ」「マーボーなす」「中華風コーンサラダ」「麦ごはん」でした。
和洋中のどんな料理にも合うナス。苦手な子どもも少なくありませんが、ここ玉名市では、ナスがたくさん作られています。2年生の畑でも、大きなナスがとれました。
6月28日(月)
「うずらの卵と野菜のスープ」「魚のマスタード焼き」「大根サラダ」「麦ごはん」でした。
魚のマスタード焼きは、ホキにマスタードソースをかけて、給食センターの大きなオーブンで焼いてあります。ほんのり甘くて、子どもたちにも好評でした。
6月25日(金)
「じんだ汁」「けいちゃん」「もやしといんげんのごま和え」「麦ごはん」でした。
「じんだ汁」はおもてなし料理、「けいちゃん」は味のついた鶏肉と野菜を炒めた料理です。「けいちゃん」の響きに鶏肉の「けい」と浮かんだ人は、少なかったでしょう。おいしい岐阜への旅でした。
6月24日(木)
「ポークビーンズ」「ほうれん草オムレツ」「かみかみひじきサラダ」「コッペパン」でした。
ポークビーンズは、豚肉と豆をトマトで煮込んだ料理で、アメリカの代表的な家庭料理です。今日は、大豆に大福豆、金時豆が入っていました。
6月23日(水)
「高野豆腐とわかめのみそ汁」「鮭の塩こうじ焼き」「キャベツのおかか和え」「雑穀ごはん」でした。
給食後、「今日のおみそ汁には、何が入っていた?」と食缶等を片付けに来た子どもたちにたずねてみましたところ、「高野豆腐」はなかなか出てきませんでした。あまり馴染みがないようです。高野豆腐は、煮物をいただくことが多いですが、みそ汁にもよく合いました。カルシウムたっぷりの食材です。
6月22日(火)
「ビーフンスープ」「春巻き」「大根のキムチ和え」「ヨーグルト」「麦ごはん」でした。
先生たちに配膳をしてもらっていた1年生たちも、今は、自分たちでご飯をついだり、おかずをよそったり、配膳ができるようになりました。その準備中に「キムチ大好き!」とお話しをしてくれた1年生がいました。韓国の伝統食ですが、すっかり日本でもお馴染みになっているのだと感じました。辛味成分「カプサイシン」で食欲アップの給食でした。
6月21日(月)
「うま煮」「いわしの梅煮」「海藻の和え物」「麦ごはん」でした。
「海の野菜」と聞いて何を思い浮かべますか。海藻は、栄養が豊富であることから「海の野菜」と呼ばれているそうです。食物繊維やミネラル、ビタミンが多く含まれています。ご家庭でも、よく食卓にのぼる食材の一つですね。
6月18日(金)
「南関あげの卵とじ」「なすのひこずり」「ミニトマト」「麦ごはん」でした。
今日は、月に一度のふるさとくまさんデー! 私たちのふるさと玉名・荒尾地域の食材が登場しました。南関あげがふんわりしていて、卵とじにぴったりでした。あつあつをいただきました。
6月17日(木)
「ミネストローネ」「レバーのバーベキューソース」「甘夏サラダ」「米粉パン」でした。
血をつくるために必要な栄養素である鉄分豊富なレバー。苦手な子どもが多いので、食べやすいようにバーベキューソース味で仕上げてありました。大人の方々のなかには、給食をとおして苦手を克服した経験をお持ちの方もおられると思います(私がそうです)。子どもたちにも、少しずつ、少しずつ、食の幅を広げてほしいと思います。
6月16日(水)
「お野菜つみれ汁」「豚肉のスタミナ焼き」「れんこんときゅうりの梅あえ」「麦ごはん」でした。
体内で食べ物からエネルギーを作り出すためには、ビタミンB1の働きが必要です。豚肉には、このビタミンB1が豊富に含まれています。スタミナ補給ができました。
6月15日(火)
「もずくスープ」「いわしのハンバーグ」「サラ玉あえ」「高菜チャーハン」でした。
阿蘇高菜を使ったチャーハンの登場です。ベーコンやトウモロコシが入っていて、子どもたちにも大好評。阿蘇高菜は、阿蘇地方以外では生産されない唯一の野菜だそうです。今日も熊本の恵みをごちそうさまでした。
6月14日(月)
「とうふ汁」「県産鯛のデコポンソースかけ」「もやしときくらげの和え物」「麦ごはん」でした。
天草の海で育った真鯛にデコポン!熊本産の食材をいかしたメニューをいただきました。さっぱりとした甘さで美味です。今日もごちそうでした。
6月11日(金)
「かみかみカレー」「いりこの酢炊き」「すいか」「麦ごはん」でした。
カレーといえば、しっかり煮込んだとろとろ野菜が入ったものを想像しますが、今日は、レンコン、ごぼう、枝豆、ひよこまめといった歯ごたえのあるものが入っていました。それに加えて、いりこもかりかり! 熊本の特産物の一つ、スイカも登場しました。豪華ですね。暑さの増すこの時期にぴったりでした。
6月10日(木)
「そら豆のポタージュ」「白身魚のカリカリあげ」「ひじきのサラダ」「丸パン」でした。
初夏が旬のそら豆を使ったポタージュは、あっさりとしていて、さわやかな美味しさでした。レストランのような一品ですね。
6月9日(水)
「家常豆腐」「焼きぎょうざ」「もやしの中華和え」「麦ごはん」でした。
「家常」は「ジャージャン」と読み、いつものという意味。「家常豆腐」は、中国の四川料理から生まれた家庭料理のひとつだそうです。今日は、中華料理を味わいました。
6月8日(火)
「はんぺん汁」「揚げだし豆腐の肉みそあんかけ」「ゆかりあえ」「ごぼうの混ぜご飯」でした。
食物繊維が豊富なごぼうがふんだんに入った混ぜご飯。きっと、我が家の味があるでしょうね。薄味でさっぱりと仕上げてありました。ごちそうさまでした。
6月7日(月)
「新じゃがのみそ汁」「信田煮」「野菜の甘酢あえ」「麦ごはん」でした。
この春に収穫されたばかりの新じゃがは、ほくほくと甘くて、いっそう美味しいみそ汁になりました。野菜をたっぷりいただきました。
6月4日(金)
「じゃがいもときのこのスープ」「ししゃもの香り焼き」「かみんぐあえ」「麦ごはん」でした。
6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」です。お口の健康について考えるきっかけとなるように、歯ごたえのあるししゃも、ちりめん、れんこん等の食材が使われた「かみかみメニュー」が登場しました。
6月3日(木)
「こくとうパン」「ちゃんぽんうどん」「鶏つくねだんご」「枝豆とコーンのサラダ」でした。
どれもさっぱりとした味付けで、暑さが増すこの時期にぴったりのメニューでした。
6月2日(水)
「かきたま汁」「ホキの天ぷら」「ごぼうのごまだれ炒め」「麦ごはん」でした。
「噛む」ということは、私たちの体にとって、大切な働きをしています。今日はごぼうを使った一品がありました。しっかり噛んで、おいしくいただきました。
6月1日(火)
「豚汁」「大豆の磯煮」「ツナの和風あえ」「麦ごはん」でした。
6月は、食育月間です。食育とは、子どもたちが正しい食の知識や食事を選択する力を養い、栄養を通じて健やかな心身と豊かな人間性をはぐくみ、いきいきと暮らしていくことを支援する教育です。給食の時間には、食について学ぶことが多くありますね。
今日のメニューは、麦ごはん、もずくスープ、ハンバーグのきのこソース、キャベツのごまサラダです。「もずく」は藻の仲間で、他の藻類に付着して成長することから、「藻付く」、「もずく」と呼ばれるようになったそうです。日本で食べられる「もずく」のほとんどが沖縄県産です。今日も美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 東山 幸輔