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給食ダイスキ!

さつま汁にたくさん入っていたものは?

2月21日(火)

「さつま汁」「信田煮」「もやしときくらげの和え物」「雑穀ご飯」でした。

「さつま汁」には、ある野菜がたくさん入っていました。さつま・・・芋です。ホクホク感を味わえる大きなさつまいもがたっぷり入っていました。おなかの中から温まりました。

 

2月のお誕生日給食

2月20日(月)

「ひき肉と豆のスープ」「鶏肉のマスタード焼き」「カリフラワーのマリネ」「米粉のガトーショコラ」「コーンわかめご飯」でした。

2月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。彩り豊かで美味しいメニューが揃いました。レストランのランチのようです。

 

ふるさとくまさんデー in 八代

2月17日(金)

「トマトだご汁」「大豆と豆腐のフライ」「香り和え」「麦ごはん」でした。

今日はふるさとくまさんデー。八代は、畳の原料となるい草やトマトの生産量日本一!生姜の産地としても有名です。給食には、トマトをつかっただご汁が登場しました。

2-17 トマトだご汁.pdf

2023.ふるさとくまさんデー2.pdf

熊本の郷土料理 太平燕

2月16日(木)

「タイピーエン」「ビーンズサラダ」「米粉入りかぼちゃパン」「ヨーグルト」でした。

たっぷりの野菜と春雨をやさしい味わいのあっさりしたスープにからめた太平燕(タイピーエン)。熊本の郷土料理として馴染みがあり、観光客にも人気の一品です。アツアツでいただくので、美味しさをしっかりと味わうことができます。ごちそうさまでした。

 

大浜地域のミディトマト

2月15日(水)

「ちゃんこ汁」「豚肉のしょうが煮」「ミディトマト」「麦ごはん」でした。

玉名市はトマトの名産地。今日のミディトマトは、玉名市野菜振興協議会の方々からいただいたもので、大浜地域で育ちました。夏野菜のトマトを冬に食べられるのは、生産している人たちの工夫があるからです。子どもたちにも、ぜひ知ってもらいたいですね。

15日 トマトのお知らせ.pdf

大人気!鮭のハーブ焼き

2月14日(火)

「根菜汁」「鮭のハーブ焼き」「枝豆とコーンのサラダ」「麦ごはん」でした。

子どもたちに人気の給食メニューのひとつ「鮭のハーブ焼き」が登場しました。レストランで出てくるような一品です。ハーブの風味がほんのりとして、こんがりと焼きあげてあるので、鮭の美味しさがギュッとつまっています。今日も美味しくいただきました。

 

栄養まんてん「ひじき」

2月13日(月)

「とうふ汁」「さばの香味漬け」「ひじきのサラダ」「麦ごはん」でした。

ひじきには、歯や骨のもとになる「カルシウム」、貧血予防に効果がある「鉄分」、おなかの掃除役となる「食物繊維」が豊富にふくまれています。しっかり摂りたい食材の1つですね。

 

熊本の郷土料理「ざぜん豆」

2月10日(金)

「おでん」「ざぜん豆」「キャベツの青しそあえ」「麦ごはん」でした。

大豆を砂糖としょう油で甘く味付けし、じっくりと煮込んで作る「ざぜん豆」。昔は、お客さんが来た時のお茶うけにするだけでなく、日持ちがするので保存食としても作られていました。お坊さんが修行をするときに食べたことから、この名前がついたと言われています。コリコリした食感で美味しさが広がりました。

玉名の特産物「いちご」

2月9日(木)

「ミートボールの豆乳クリーム煮」「切干大根のソテー」「ミルクパン」「いちご」でした。

野菜振興協議会よりいただいた「いちご」が届きました。玉名の農家さんの手で一つ一つ丁寧に収穫されたいちごの味は、とても甘くて美味しかったですね。ふるさとの恵みに感謝していただきました。

 

ツルツルもずく

2月8日(水)

「もずくのすまし汁」「揚げぎょうざ」「大根とささみのサラダ」「そぼろご飯」でした。

ミネラルやビタミンが豊富なもずく。海藻の多くは岩について育ちますが、もずくは他の海藻の先について育つため、「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになったそうです。

白菜たっぷり

2月7日(火)

「はくさいのみそ汁」「さんまみぞれ煮」「キャベツといんげんのごま和え」「麦ごはん」でした。

今月は白菜たっぷりのみそ汁。霜にあたる今の時期が、甘みが増して一段と美味しくなります。次のpdfもご覧ください。

今月のみそ汁 2月-はくさい.pdf

 

まごわやさしい献立

2月6日(月)

「魚そうめん汁」「鶏肉とこんにゃくの炒め煮」「キャベツの昆布あえ」「味付けのり」「麦ごはん」でした。

まごわやさしい献立で、和食が並びました。また、今日は「海苔の日」ということで、味付け海苔をほかほかご飯といっしょにいただきました。海に囲まれた日本では、海苔は貴重な食品でした。大宝律令には、租税として納められていたと記されているそうです。

今日は節分

2月3日(金)

「いわしつみれ汁」「彩り野菜の豆腐よせ」「梅の香あえ」「麦ごはん」「福豆」でした。

節分は立春の前日を言い、春と冬の季節を分ける日です。その年の災難ばらいと来る年の福を祈り、「鬼は外、福はうち」と言って大豆をまく風習があります。豆まきを楽しむご家庭も多いでしょうね。

 

フランスの家庭料理 ポトフ

2月2日(木)

「ポトフ」「鶏肉のトマト煮」「白菜とリンゴのサラダ」「揚げパン」でした。

ポトフはフランスの家庭料理で、「火にかけた鍋」という意味です。牛肉や鶏肉、ソーセージなどの肉類と野菜を長い時間かけて煮込んで作ります。じゃがいもをはじめ、玉ねぎやニンジンなどたくさんの野菜が入るので、栄養バランスもバッチリ!!今日も熱々であたたまりました。

じゃがいものふるさと

2月1日(水)

「カレー肉じゃが」「お豆腐しんじょ」「変わりあえ」「麦ごはん」でした。

日頃の食事やお菓子などの軽食にもよく登場するじゃがいも。1600年頃にジャガトラ港(現在のインドネシアのジャカルタ)から長崎に伝わりました。はじめは「ジャガタラいも」と呼ばれていましたが、やがて「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。

カレー風味の肉じゃが、とても美味しかったです。

 

お誕生日献立!

1月31日(火)

「野菜スープ」「ささみのレモン漬け」「ブロッコリーのサラダ」「五色ごはん」「豆乳プリンタルト」でした。

1月最後の日となりました。1月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。デザートのタルトは、牛乳や小麦粉を使わず、豆乳と米粉で作られたふんわりやさしい味でした。

カルシウム・鉄分強化メニュー

1月30日(月)

「ジャージャン豆腐」「シューマイ」「切干のごまあえ」「麦ごはん」でした。

カルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残りの1%は血液や筋肉に含まれ神経の調節などに使われます。鉄分は全身をかけめぐって酸素を運んでくれる血液をつくるために必要な栄養素です。

カルシウムは、牛乳やちりめん、切干だいこんに含まれています。また、今日のシュウマイは、鉄分が強化されていました。しっかり食べて、お昼休みにはしっかり体を動かす!!運動も大事ですね。

玉名の特産物

1月27日(金)

「ふしそうめん汁」「あじさんが」「南関あげの混ぜご飯」「いちご」でした。

南関ふしそうめんに南関あげ、いちごが登場。今日は、ふるさと玉名の恵みを味わってほしいという給食センターの方々の思いから、玉名のおいしいもので献立が考えられています。感謝していただきます。いちご、とても甘かったです。

昭和27年の給食を再現

1月26日(木)

「豆乳スープ」「鯨のメンチカツ」「キャベツのサラダ」「コッペパン」「いちごジャム」でした。

昭和27年頃から給食でよく出されるようになったのが「鯨肉」です。戦後の食糧難という時代背景や安く手に入ること、高たんぱく、高鉄分で成長期に栄養をとることができるため、全国の学校給食で使われるようになりました。独特のくさみを消し、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、献立や調理法を工夫されていたそうです。今日も「鯨の・・・」と言われなければ気づかない味でした。

 

まごわやさしい味の旅~高知県へGO!

1月25日(水)

「ぐる煮汁」「鶏の香り焼き」「ゆずのかつおあえ」「麦ごはん」でした。

高知県には、冬の根菜を中心に使った煮物「ぐる煮」という郷土料理があります。「ぐる」とは、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があり、さまざまな具材を一緒に煮こむことに由来していると言われています。全国トップクラスの生産量を誇るゆずやカツオも登場した献立でした。次のpdf資料もご覧ください。

R4給食週間配付資料.pdf