地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
12月18日に北陵高校の造園同好会の生徒の皆さんの門松作りに、玉陵小・中学校の有志や委員会、玉名工業高校の生徒の皆さんと一緒に参加しました。地域の皆さんの笑顔につなげる取り組みの一つだと思います。子供たちは、初めての門松作りをとても楽しんでいました。
12月17日に、松村様、浦田様による平和学習を実施しました。子供たちは、お話を通して、つらい過去を伝える勇気ある行動や差別をなくす行動の素晴らしさに気づいていました。そして、「平和は、みんなで手を取り合っていくことが大切。平和のバトンを引き継いで欲しい」という言葉から、さらに自分たちに何ができるか考える機会になりました。ありがとうございました。
12月11日、第2回「おもてなしフラワープロジェクト」を実施しました。
環境委員会の児童が、毎日水かけをしながら育てたプランター10ケースを県北病院に送りました。小中花壇には、プランターの花以外にもたくさんの花々があります。昨日訪れた際に、患者さんや訪れた方々が、足を止めて眺めていらっしゃることを聞きました。笑顔が広がる取り組みになっていることをとてもうれしく思います。これからも継続していきます。
天気に恵まれ、応援してくださった皆様、安全を見守ってくださった交通協会、学校運営協議会、PTAの皆様たいへんありがとうございました。児童は、自分の目標達成に向け、全力で走り切りました。「頑張ることが楽しい」と言ってくれた1年生。応援のおかげで全力を出し切りました。ありがとうございました。
12月5日、新玉名駅において「にぎわいづくりパートナー校認定式」が行われました。これは、駅や沿線のにぎわいづくりを創出するパートナー校として、小学校、中学校が認定されました。これからも、学校運営協議会や地域の皆様とともに、新玉名駅や沿線界隈の元気づくりに貢献していきたいと思います。
今年度の小中保健委員会講演会を11月の授業参観日に実施しました。講師は、元田暁輝先生です。「子供の力を伸ばすコーチングマインド」と題して、日常の子供にかける言葉のかけ方の大切さについてご講演いただきました。「子育てに大変参考になった。明日から実践したい。」という感想をたくさんいただきました。
玉名市音楽会に4年生が学校代表として出場しました。元気を歌と合奏にのせて力を発揮しました。
3年生は、地域の偉人である金栗四三さんの住家とその地域を見学に行きました。地域ガイドの松川さんにお話をしていただきたくさんことを知りました。
一瀬様のご協力により、今年も5年生は、稲刈り体験をすることができました。刈り取ったお米でおにぎりつくりをしていただきました。ありがとうございました。
10月4日(土)熊本県人権子ども集会に本校の運営委員会の児童4名が参加しました。人権子ども集会での発表の内容、自分たちが参加して感じたこと、そして、玉陵小学校のみんなで取り組むことを伝えてくれました。発表内容、プレゼンは、参加した子供たちで作り上げたということにさらに感心しました。子供たちの学びが確かなものになっていることを嬉しく感じます。みんなが安心して、笑顔で過ごせる学校を作っていきたいと思います。
10月22日は、熊本県小学校家庭科教育研究大会 玉名・荒尾大会を、本校を会場として行いました。
70人程の参加者がありました。本校の5年生と6年生が、授業を公開してくれました。5年生は、他の学校から先生が飛び込みで授業をされました。児童の積極的な学習の姿を見て、たくさんの先生方に「いい授業でした」とほめて
いただきました。子供たち、玉名荒尾の先生方の頑張りを見ていただくとてもよい機会となりました。
10月14日から、後期がスタートしました。5人の代表の人が、前期終業式で振り返りを発表してくれました。後期に向けて、目標をみんなで確認しました。たくさんの頑張りがあった前期でした。
9月26日に6年生と中学1年生の初の合同英語授業を行いました。小中での一貫した学習による学力向上を目指すための取り組みです。昨年度末から、小学校の英語専科と中学校の英語担当とで互いの授業を参観し、それぞれの指導で取り入れられることや継続して取り組んでいきたいことなどを話し合い、今回の合同授業が実現しました。子供たちは、学んだ英語表現を使いながら、買い物をするという設定で、授業を楽しんでいました。
9月25日に中学生による読み聞かせがありました。今回は、昨年小学校に来ていただいた川端誠さんが書かれた本を読む取り組みをしてもらいました。中学生有志の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
9月17・18日に長崎に修学旅行に行きました。現地を見学し、語り部さんの話を聴き、今までの学びをさらに深めることができたようです。班で協力し、判断しながら、みんなが楽しめるような行動ができました。児童の感想では、「平和の大切さ、ありがたさを知り、命は尊いものだと学べました。これから、命を大切にして生活しようと思いました。」「集団生活で行動するときの、食事のマナーや周りの人への配慮を学びました。これからの生活で、平和のバトンの意味を知り、それをつないでいく姿勢を大切にしていこうと思いました。」「めりはりをつけ、時間を守る、平和の大切さ、班の中での協力を学びました。これからの生活で、時間を守る、戦争のことを忘れない、日常のありがたさを知ったので大切にしたいです。」
9月10日 読み聞かせにたくさんの方がご協力いただきました。朝の時間にお話を想像しながら、心を耕す時間になりました。ありがとうございました。
9月9日は、救急の日です。それにちなんで、保健委員会が、けがの処置の仕方について発表しました。「すりきず」「鼻血」「つきゆび」など、身近なけがについてみんなで考えました。ほとんどの児童が、対処の仕方を知っていましたが、「鼻血」の時は、鼻をつまみ下を向くや「血が出た」時は、心臓より上にあげるを知らない子が多かったようです。寸劇を交えた分かりやすい、楽しめた発表でした。運営委員会のみんなも落ち着いた集会になるよう活躍しています。
今年も、中学校2年生が、職場体験にきました。1年生を中心に仕事をしてもらいました。楽しい関わりとともに、仕事としての学校を体験したのではないでしょうか?ありがとうございました。
7月18日(金)オンラインでの集会を開きました。集会では、前期前半、子供たちが頑張ったことを振り返りました。長い休みになりますが、命を守る指導をしました。みんなが元気に登校する日を楽しみにしています。
7月18日、地域を元気にするための おもてなしフラワープロジェクト~新玉名駅、県北病院~を実施しました。
今年は、中学生が新玉名駅へ、小学生が県北病院へと別れてお花をプレゼントしました。今年の暑さは厳しく、お花を育てるのはとても難しかったです。皆さんの心が少しでも明るくなるお手伝いができれば嬉しいです。
熊本県教育情報システム
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管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 剛