給食に感謝!アメリカの伝統的な家庭料理「ポークビーンズ」
気持ちのよい晴れ間の広がる一日となりました。
運動場では、2年生が長縄の最高記録に挑戦中。さぁ、どこまで記録を伸ばせるか。長縄練習を通して伸びるのは、記録だけではありません。クラスの絆、団結力がとても強くなります。入るタイミングを教えたり、励ましたり・・・。自然とドンマイドンマイ。こうすればいいよ!などの会話が繰り広げられます。
1年生は、後ろ跳び、かけ足跳びなどいくつもの技に挑戦中。
3年生算数。23×30 2けたをかけるかけ算の筆算の仕方を考えます。
4年生も算数。復習問題を解いて、友達と確かめ合います。
6年生も算数。自然と学び合う姿がうまれます。
習字一筆一筆への集中力
5年生、アイコンタクト、スマイル、クリアボイスもバッチリです。
今日の給食は、世界を知ろう!シリーズ「アメリカ編」
「UFOパン、ポークビーンズ、シーザーサラダ」
「ポークビーンズ」は、アメリカの伝統料理のひとつです。1860年代の南北戦争当時のアメリカ陸軍の食事として缶詰で支給されたのが始まりと、あります。豚肉と豆をトマトなどで煮込んだ料理は、タンパク質たっぷり!日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは、白インゲン豆を使うことが多いそうです。(献立表から)
「UFOパン」とっても美味しくいただきました。(写真:大人用)給食センターの調理の方々の努力と思いに感謝です!
木場校長と梅田教頭のつぶやき
3年生算数「表とグラフ」 御所浦恐竜の島博物館
昨日は3年生の算数「表とグラフ」の授業をじっくり参観させていただきました。単元全体の1時間目で、この単元で何を学習していくのか見通しをもたせる、情報をうまく整理するためには?という展開です。
ランダムに付箋に書かれた子どもたちの好きな遊びから整理の必要性を子どもたちが感じとります。
わかりやすく整理ってどうすればいい?と子どもたちが考え始めます。
今回はヒントのシートも複数ありました。
タブレットを使って、ノートに書き込んで。1人で、一緒に。自分でこの課題に向き合って学ぶ方向性も考えて学習して行きます。自分でしっかり考え、ある程度考えがまとまったら交流しながら考える子どもたちです。
共有して全体で考えを整理していきます。
今回考えたことをもとにさらに複雑な表やグラフについて学んでいきます。
さて、先週今週と3月20日にオープンし、先日来館一万人を超えた天草市立御所浦恐竜の島博物館を見学する機会がありました。
この眺めは壮観です。
化石ディグで珍しい化石を発見できるかも。貴重な化石を発見したら博物館に展示されることもあるそうです。
3階のテラスからの眺めも素敵です。
御所浦の御当地キャラクターてらのくんにもあえますよ。
今日の給食です。美味しくいただきました✨
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡