御所浦と恐竜 個に応じた丁寧な学びの充実
まずは御所浦っ子水族館の人気者タツノオトシゴです。英語でシードラゴン。
ドラゴンといえば竜。竜といえば恐竜ですね。ちょうど3年生が総合で恐竜新聞を作成をしていましたので紹介します。
恐竜の島博物館に行って調べたり、インターネットで調べたり、本で調べたりしてまとめました。
下は御所浦のキャラクター「てらのくん」です。
さて、昨日は1年生が硬筆の練習を頑張っていました。GTで習字の先生に来ていただき、字を書く姿勢、字を書くときの気持ちからスタートです。
今日は1年生音読発表会の様子も紹介したかったのですが、明日紹介しますね。すみません。
昨日はのびのび学級の学びの様子をじっくり参観させていただきました。
2人とも国語の学習。一人は「海のかくれんぼ」もう一人は「やまなし」のを読解していきます。
1人が先生と考えを広げたり深めたりしているときは、もう一人は課題に沿って自分で学習を進めていきます。
「やまなし」の5月と12月の2つの場面を比較していきます。バッシャンとトブンの音の響きのイメージなどをヒントにタブレットも使ってまとめます。
「たこ」がどうやって身を隠すか、ペープサートで説明します。
最後は今日の学びをお互い紹介して、感想を伝え合います。
とても「自分から学ぶ」場づくりとそのための支援。素晴らしい授業でした。
今日の給食はこれ!!美味しくいただきました。
ちなみに昨日の給食はこれでした〜。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日は先日行われたイルミネーション点灯式企画プレゼン会と今日の作陶体験
今年もAMAKUSAロマンティックファンタジーの一環で行われる御所浦イルミネーションの企画プレゼン会が行われました。
御所浦地区では6年生がイルミネーションの要望、点灯式の際のステージイベント、体験型イベントなどを考え、企画案を作り上げ、プレゼン資料を作り、イルミネーション実行委員である地域の皆さんの前で「島を盛り上げるために、私の案を採用してほしい」という思いをもってプレゼンするのが伝統になっています。
御所浦を好きになってほしい、また来たくなる思いを持ってほしいという願いをもって6年生一人ひとりが提案をします。「この案のメリットは〇〇です。」「デメリットは、〇〇だからこんな強力をしてほしいです。」など一人ひとりの案をみんなで熟議し、案を深めて臨んだ6年生です。
提案が終わると実行委員の皆さんから質疑があります。「大きさは?」「時間の想定は?」「体験料はどうする?」など様々の質問にもしっかり答えていました。
企画は全部採用です。これから実際に動いて点灯式に向けて取り組んでいきます。
さて今日は6年生作陶体験です。これは天草文化協会の事業の一環で天草大陶磁器展に合わせて行われています。一学期に粘土をこねて作り、素焼きした作品に青紺の釉薬で色や絵をつけていきます。
市山くじらやさん毎年ありがとうございます。
今日も給食美味しくいただきました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡