御所浦と恐竜 個に応じた丁寧な学びの充実
まずは御所浦っ子水族館の人気者タツノオトシゴです。英語でシードラゴン。
ドラゴンといえば竜。竜といえば恐竜ですね。ちょうど3年生が総合で恐竜新聞を作成をしていましたので紹介します。
恐竜の島博物館に行って調べたり、インターネットで調べたり、本で調べたりしてまとめました。
下は御所浦のキャラクター「てらのくん」です。
さて、昨日は1年生が硬筆の練習を頑張っていました。GTで習字の先生に来ていただき、字を書く姿勢、字を書くときの気持ちからスタートです。
今日は1年生音読発表会の様子も紹介したかったのですが、明日紹介しますね。すみません。
昨日はのびのび学級の学びの様子をじっくり参観させていただきました。
2人とも国語の学習。一人は「海のかくれんぼ」もう一人は「やまなし」のを読解していきます。
1人が先生と考えを広げたり深めたりしているときは、もう一人は課題に沿って自分で学習を進めていきます。
「やまなし」の5月と12月の2つの場面を比較していきます。バッシャンとトブンの音の響きのイメージなどをヒントにタブレットも使ってまとめます。
「たこ」がどうやって身を隠すか、ペープサートで説明します。
最後は今日の学びをお互い紹介して、感想を伝え合います。
とても「自分から学ぶ」場づくりとそのための支援。素晴らしい授業でした。
今日の給食はこれ!!美味しくいただきました。
ちなみに昨日の給食はこれでした〜。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
恒例 5年生 もちつき
今日の給食は熊本味めぐり。「玉名荒尾地区編」南関あげ丼です。美味しくいただきました。もうそろそろ熊本一周かな〜?
19日火曜日に恒例の5年生もちつき体験を実施しました。
30年以上続いている御所浦小5年生の伝統行事です。
田のニュチャッとした泥に苦戦しながら頑張った4月の田植え、暑い中刈って干すところまで協力して行った8月の稲刈り、そして餅つき大会です。今日は1臼分2Kgを蒸してついていきます。
田植え、稲刈り、その間の田の管理と山崎様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日も、お手伝いに地域学校協働活動推進員の先生とともに来てくださいました。
5年生の子どもたちは、初めて杵を使って餅つきする子も多く、慣れない動きでしたが、しばらくするとしっかりペッタン、ペッタンしていました。
餅つきは温かいうちに行う時間との勝負でもあります。最後は担任といっしょに仕上げつきをさせていただきました。水曜日は見事に筋肉痛でした。
餅を丸めるのも体験。シワを中に入れ込むのに苦労しながらもニコニコしながら丸めていました。
以前田植えの時にも書きましたが、保護者の方々の中にも「小学生の時した」とおっしゃっていた伝統の行事です。
なかなか、今餅つきってこういう機会がないと体験しませんよね。大人になって「私、杵使って餅つきしたことあるよ」というとひょっとしたらcoolなのかもしれませんね。
ご協力いただいたすべての皆さんありがとうございました。
熊本県教育情報システム
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