小中合同ボランティア!地域のためにできること。
今日は7時30分から小中合同ボランティアでした。10年以上続いている地域貢献活動です。小中学生が各地区で道路沿いや海沿いのゴミ拾い、公共の場の窓ふきなどを行ないました。場所によってゴミの量は多いところと少ないところなどあったようですが、御所浦地域のためにという気持ちで児童も生徒も活動していました。
中学生がよくリードしてくれます。小学生は中学生の姿から学ぶことも多いです。中学生の姿が目標となっています。それぞれの場所で活動の目的や内容の説明、活動後の反省などの話など、小学生にもわかりやすくリードしてくれます。
日ごろから御所浦小中学校は連携をとりあっています。授業を参観し合ったり、実際に協力して授業をしたり、合同の運動会を実施したり。この連携が子どもたちにとても良い影響をもたらしてくれます。
今後もしっかり連携しながら、5年後、10年後に必要な力の素地を培っていけたらと思います。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
御所浦小・中 合同練習もスタートです。
今日は、肌寒かったですね。秋冬物を片付けてしまっていた私はこごえながら起きてしまいました。
日によって、寒暖の差が大きいので体調管理をしっかりしたいですね。
保護者の皆様、ご協力よろしくお願いします。
さて、今日は中学校生に朝から小学校グラウンドに来てもらい、今期初めての合同運動会の合同練習です。
まずは、グラウンドの石拾いと草引きを小中学生一緒に行います。
もくもくと作業をする中学生の皆さん、さすがです。
いつもですが、中学生の姿が身近にあり、よきロールモデルとなっています。それが御所浦小中連携の強みでもありますね。一緒に素晴らしい合同運動会にしていきましょう!!
結団式です。白団。
赤団(紅団)です。 両団とも応援団長・副団長を中心に気合いが入ってきました。
期待しています。
入場行進・開会式・閉会式の練習からスタートです。
講評で児童生徒にお話しする時間を少しいただけましたので、一言。
『地域の皆さんに感動を伝えるためにも「伝える」を意識すること。
そのためには、一生懸命な姿が大切と言うこと。
「一つ一つの動き」「気持ちのこもった声」など「自分から」行っていくことが大切ですね。
小中学校で一緒に素晴らしい合同運動会をつくっていきましょう!!』
2時間目は、「台風の目」「御所浦音頭」「全校エール」の練習でした。
※今日は写真が少なくてすみません。明日は、6年生のアマモの再生活をうの様子をご紹介します。
今日の給食です。筑前煮、ピーナッツ和え、豆腐蒸し。おいしくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡