自分で進めることも大切 みんなでそろえることも大切
9月21日から秋の交通安全運動です。今年は「ぴかっと安全!早めのライトと反射板」が合言葉です。
支所の方々や交通指導員の方々が学校前の交差点で、交通安全運動をしてくださっていました。
学校では、あいさつ運動で、子どもたちが道行く車に挨拶です。
さて、今日は珍しい魚を発見しました。海を眺めているとすぐ下に80cmぐらいの黒いゆらゆらした生き物がぷかーっと浮かんできました。よく見ると「ウナギ????」ではないかなと思います。
「かばやきー」と網を校舎に取りに行って、再度見るともういなくなっていました。
さて、今日の授業の様子です。1年生は道徳の時間「かぼちょのつる」というお話です。
2年生は、「動物園の獣医」という説明文です。動物園の獣医さんの仕事の工夫や動物への愛情なども感じられとても子供たちにとっても読みやすい教材です。
3年生は算数。1mよりも長い長さについて、「700m?」「1mものさし700個分」「えー」などワクワクしながら学んでいました。
のびのび学級では4人で学習中です。それぞれがそれぞれの課題を一生懸命TRYしていました。
4年生は「どうなおしたらいいのかな」
タブレットを使って、友達の考えも参考にしながら、考えを深めていきます。
5年生は外国語活動です。「Can]を使って、「友達や先生のことをよく知るためにできることをヒントにしたクイズを作ろう」が今日のテーマです。ちょうど「彼=He」「彼女=She」を学んでいたところでした。どんなクイズができたのでしょうか。
6年生は、今日イルミネーション点灯式のプレゼン会があり、そのリハーサル中です。
この様子は、明日のHPでお知らせいます。
さて、今日の題で「みんなでそろえることも大切」と入れました。
今朝は教室の窓開けを回っているときに、トイレのスリッパが完璧に並んでいて、教室も机やいすが整然と並んでいました。週明けということもありますが、すがすがしい気持ちとなりました。
昨年度末の保護所の皆さんによる学校評価で「心プロジェクト」で評価が低かったのが、「整理整頓・後片付け」でした。この面は、学校だけでも、家庭だけでもなかなか徹底しない面と思っています。1学期も掲載しましたが、またまた載せてしまいました。
今日は涼しい朝でした。このまま、このまま秋を感じたいなあと思った今日でした。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
御所浦体験学:1年生はミカン狩りです。5・6年生は豊かな海を守るお手伝い たこつぼ投入です。
1年生は、生活科の学習で牧島までミカン狩りです。子どもたちのために毎年お声かけくださいます。
ありがとうございます。米作り体験も含めて農業に関係する体験できるのはとても素晴らしい機会となっています。
さて、今週は5・6年生が天草漁協御所浦支所の御協力のもと「たこつぼ」を投入しました。
御所浦小学校では、御所浦体験学として「御所浦の豊かな海を守る活動」を年間通して行っています。
このたこつぼ投入活動(5、6年)
カサゴ、車エビ、ヒラメ、マダイなどの稚魚放流(全学年)
アマモ再生プロジェクト(5年生~6年生初旬)
御所浦の海洋ゴミについて考える学習(4年生)
天草漁協御所浦支所の見学学習(2,3年生)などなど様々な機会を系統的に学習を進めていきます。
素焼きのたこつぼを「わたしのたこつぼに入って、大きくなってね」など思いを声に出しながら投入していきます。
最後に沖の養殖いけすでマダイへの給餌体験です。
2年間続いた高温の異常気象。美しい豊かな海に囲まれた御所浦ですが、赤潮などの環境問題なども身近なところにあります。「豊かな海を守る」大切さを体験を通して学びながら、併せて「御所浦を愛する心」も磨いていきます。
天草市では「体験学」の充実を図っています。『「御所浦ではできない」ではなく、御所浦でもできる。御所浦でしかできない』そんな体験を増やしていければと考えています。これも地域の皆さんのたくさんの協力と子どもたちを大切に思ってくださる温かい風情があってのことと思っています。
今日の給食は、これです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡