様々な場面で自分の思いを表現できる子どもたちへ
どのようにして自己表現力を高めていくかについて、よく職員室でも話題になっています。
自分の思いを友達の前で分かりやすく、はっきりと伝えられる児童に育てたいと日々の授業の中で、友達や地域の人とのかかわりの中でなど様々な場面で意識しています。
今日は、縦割り班対抗の花についてのクイズ大会をグリーンタイムで環境委員会が企画して行いました。
1年生から6年生まで「こうじゃないかな」「いやこっちだよ、だって・・・」など自然と異学年での自己表現ができています。
集会後、環境委員会は、反省をして次の活動につなげています。とても楽しい集会でした。環境委員会のみなさん、これまでの準備、運営とがんばっていました。全校児童の前での堂々とした発表、素晴らしい!
5,6時間目。子ども作陶体験が行われました。
磁器と陶器のちがいやコップや皿の作り方の基本について学んだ後、いざ製作。
時間が経つと、乾いてしまうので、スピードも大事です。しかし、厚くても薄くても作品は仕上がりません。
時間が経つにつれ、子供たちも上手に作品を仕上げていました。これもまた、自分の思いを徐々に思いの形に仕上げていく表現力・発想力です。
次は、絵付けです。出来上がりが楽しみです。
夕方、保護者の方が、ごしょっ子水族館に新しい仲間を連れてきてくださいました。
数種類のカニ、ヒトデ、ヤドカリ、エビ、ワタリガニまで。
さらにごしょっ子水族館がにぎやかになりました。ありがとうございました。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 アマモ再生プロジェクト 朝はランニングタイム そしてチキンカレー
今日の朝は、ランニングタイムです。いよいよ来週からマラソン大会に向けて練習が始まります。
まずは、体育委員のリードで準備運動です。
さあ、5分間走の始まりです。
12月8日のマラソン大会に向けて朝のランニングタイムや体育の授業の時間を使ってどんどん走ります。
さて、5年生は環境教育そして御所浦学の一環として「御所浦の美しい海を守る」という気持ちを大切にしながらアマモ再生プロジェクトに取り組んでいます。今日はアマモの種を植えていきます。まずはなぜアマモを再生させるのか?美しく豊かな海とはどんなことかを学びます。
いよいよアマモの種を自分で育てるビンに植えていきます。
一つは教室で、もう一つは水産試験場で育ててもらいます。
この取組は、令和4年度全国豊かな海大会で天草漁協御所浦支所青壮年部の皆さんが全国表彰された取り組みでもあります。春まで世話をし発芽したら海に苗植えにいきます。
6年生はイルミネーション点灯式の準備の真っ最中です。今年も趣向をこらした温かい点灯式になることでしょう。
2年生はおもちゃづくりの説明文を集中して書いていました。
イルミネーションの会場も有志の皆さんのおかげで出来上がってきました。町への思いをとても感じます。
今日はチキンカレーです。ニオイに誘われて職員室をのぞく子も....。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡