あけましておめでとうございます。9日から3学期がスタートします。小中合同ボランティアの様子から
新年あけましておめでとうございます。
しかし、震度7の大きな揺れが襲った石川能登半島地震もあり、お身内やお知り合いに被害に遭われたり、関係者の方がいらっしゃったりする方はご心配のことと思います。私も熊本地震の大きな揺れを思い出し、命を守る可能性の高い行動について考えさせられました。また、羽田空港での飛行機の衝突事故などもあり、帰省していらっしゃった方に影響が出たかもしれません。大丈夫だったでしょうか。
さて、12月25日に実施しました小中合同ボランティアの様子を写真たっぷりでお知らせします。
各地区に分かれ、夏休みと冬休みに小学生・中学生が道路や港のゴミを拾ったり、地域の皆さんがよく使う場所を清掃したりします。自分たちで考え、自分たちで伝え合って、進めていきます。もちろんそれぞれの地区の担当の教職員が付き添いますが、基本は小中学生が自分たちで進めていきます。いつも中学生の皆さんが小学生をうまくリードしてくれています。今回も、いつもお世話になっている地域の皆さんのために、帰省する皆さんのために、大好きな御所浦のためにという思いを込めてのボランティアです。
今年も、小中連携を更に充実させていきたいと思っています。また、「地域とともにある学校」として地域の皆さんとと様々なことを行う中で「御所浦 大好き」な子どもたちをしっかり育てていきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 アマモ再生プロジェクト 朝はランニングタイム そしてチキンカレー
今日の朝は、ランニングタイムです。いよいよ来週からマラソン大会に向けて練習が始まります。
まずは、体育委員のリードで準備運動です。
さあ、5分間走の始まりです。
12月8日のマラソン大会に向けて朝のランニングタイムや体育の授業の時間を使ってどんどん走ります。
さて、5年生は環境教育そして御所浦学の一環として「御所浦の美しい海を守る」という気持ちを大切にしながらアマモ再生プロジェクトに取り組んでいます。今日はアマモの種を植えていきます。まずはなぜアマモを再生させるのか?美しく豊かな海とはどんなことかを学びます。
いよいよアマモの種を自分で育てるビンに植えていきます。
一つは教室で、もう一つは水産試験場で育ててもらいます。
この取組は、令和4年度全国豊かな海大会で天草漁協御所浦支所青壮年部の皆さんが全国表彰された取り組みでもあります。春まで世話をし発芽したら海に苗植えにいきます。
6年生はイルミネーション点灯式の準備の真っ最中です。今年も趣向をこらした温かい点灯式になることでしょう。
2年生はおもちゃづくりの説明文を集中して書いていました。
イルミネーションの会場も有志の皆さんのおかげで出来上がってきました。町への思いをとても感じます。
今日はチキンカレーです。ニオイに誘われて職員室をのぞく子も....。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡