学校生活

イルミネーションに向けて(御所浦のすばらしさ)

 

 13日(日)にイルミネーション点灯式があります。

 今年は,コロナウイルスの影響で点灯式のみの実施となります。

 コロナウイルス感染防止のため,この文章にぜひおこしくださいと書くことができないのがとてもくやしいです。

 イルミネーションは約2ヶ月間設置されていますので,お時間があるときにソーシャルディスタンスを保ちながらご覧ください。

 

 このイルミネーションイベントには毎年6年生が参加しています。

 今年はイルミネーションをどのようにするのか案を出したり,作ったりしました。

 イルミネーション実行委員会の皆さんの協力のもと子どもたちの案がどんどん実現していきます。

 子どもたちの案はほぼ全て採用です。

 

 

 なぜ採用されるか。それは

 

 実行委員会の皆さんが

「子どもたちの夢だからかなえさせてあげたい。」という思いを持っているからです。

 私自身今回のイルミネーションイベントに関わらせていただいて,実行委員会の皆さんの子どもたちへの思いを感じることができました。

 自分の仕事が終わった後に集合し遅いときは9時過ぎまで,4時間休憩もほとんどせずに作業をする。

 町のために,そして子どもたちのために自分の時間を削って作業する姿を見ていると私までうれしくなります。

 (実は小学校の職員も手伝いをしていました。関わってくださった先生方ありがとうございました。)

 御所浦の人たちの思いを感じずにはいられません。

 実行委員会の皆さんの様子は学級でも伝えています。

子どもたちの話し合う中で出た言葉は、

 

 感謝

 

 です。

 

 感謝の思いが伝わるようにイルミネーション当日も子どもたちは挨拶をします。

(校長先生ネタバレしないように「木村校長のつぶやき」で書かないでくれてありがとうございました!ここで書きましたけど。笑)

 この記事を通して私が伝えたいことはただ一つです。

 

 実行委員会の皆さん・関わった全ての皆さんありがとうございました!

 

坂瀬先生、とてもいい記事です。「いいね」10こ!  BY 55GG(GO!GO!GG!)