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木場校長と梅田教頭のつぶやき

きみとぼく

今朝の御所浦の空は少しだけ青空・・・。

 

この空は「晴れ」です。

子どもたちは理科で学習しますが、空全部を10とすると、雲0-1が「快晴」、2-8が「晴れ」、9-10が「曇り」です。私、個人的には雲8の空を晴れと言いきらんかも知れません。

 

運動場にはコーンが・・・。

 

そうそう、今日は、朝ランニングの日です・・・。

 

スタート前からそれぞれ準備運動をして走っているのがとてもいいですね。

 

体育服の上着もちゃんと入れているのもいいですね・・・。

こういうあたりまえがあたりまえにできることは、あたりまえに見えるのですが、「御所浦小の宝」です・・・。

 

マラソン大会が大切なのではなくて、マラソン大会に向けてがんばることが大切なのです・・・。

 

学校の行事はすべてそうです・・・。

 

 

 

1年生、国語・・・。

 

 

 

2年生、国語・・・。

 

 

 

 

3年生、国語・・・。

 

パンフレットができあがりました・・・。

 

 

 

のびのび・・・。

昨日の研究授業はがんばりました・・・。

アフター和紙のパンフレットを見せに来てくれました・・・。

 

 

 

4年生、国語、プラタナスの木・・・。

 

単元ゴールの児童の姿をめざしてがんばろう!

 

 

 

5年生、算数、アフターテストの確認かな?

 

 

 

 

今日の業間はリモートでのはじまりの人権集会でした・・・。

 

2学期の人権旬間は11/24-12/10です。

 

人権旬間のテーマは「ふれあいを大切に、いじめ・さべつをなくそう」です。

 

1年生から6年生まで各クラス1名の代表からなる人権委員会という組織を立ち上げてプロジェクトに取り組みます。

 

ということで、今日の人権集会でも、人権委員会が進行や説明をしました・・・。

 

その中で私が話したことは下の画像のとおりです・・・。

 

注意力をはたらかせて、身の回りの差別だけではなく、困っている人やことに気づき、人を幸せにできる人になってほしいです・・・。

 

各クラスでは、放送にあわせて、きちんと話が聞けています。

 

こういうあたりまえがあたりまえにできることは、あたりまえに見えるのですが、「御所浦小の宝」です・・・。

 

午後は、もちつきの準備、放課後子ども教室もお世話になりました・・・。

 

放課後バリスタのようすです・・・。

 

 

 

今日のタイトル、「きみとぼく」・・・。

 

1学期の人権旬間でも使った気もしますが・・・。(気になったので調べました。ホームページ校長ブログ100件表示にしたらすごく時間がかかってしまいました。しかも、100件で6月4日でした。まあなかなかの量です。「きみとぼく」このタイトル使っていませんでした。)

 

学校で歌われる多くの名曲を世に送り出した伝説のグループ「トラや帽子店」の歌です。

 

「にじ」が有名です・・・。

鶴野さんとかクリスさんとか、ミュージシャンもカバーしていますね。

 

人権教育は心を磨く・・・。

全集中で心を磨き、人権感覚を鋭くしましょう・・・。

家庭でも一緒にいい機会ととらえていただき、話題にしてくださるとうれしいですし、効果倍増です。

全集中で人権感覚を鋭くすると言うことは、生活の中でなんか違和感があったときに、心がざわついたことに気づくと言うことです。

できればそれを行動に移すと言うことはベストですが、日常そうそう行動に移せないことも多いです。

でも心がざわついたことはきちんとメモリーしておくことが大切です・・・。

 

心がざわつくって、今日のタイトル「きみとぼく」の歌詞で言うとこんな感じです・・・。

 

♪さっききみが みんなの前で♪

♪はずかしそうに 言った言葉は♪

♪さっきぼくも 心の中で♪

♪おんなじように 思った言葉♪

♪こんなことは はじめて♪

♪耳がちょっと 熱くなる♪

♪きみとぼくは ちがうのに♪

♪きみとぼくは ちがうのに♪

♪きっと心のどこかが♪

♪おんなじなんだね♪

 

 

 

と書きながら、今日の人権集会は多目的室であるものと確認もせずに決めつけてパワーポイントで準備して、今日行事黒板を見て「あリモートだ」と気づき、プリントアウトするなどあわてて修正をする54歳。最初に確認をすれば昨日プレゼン製作に費やした時間は他の業務に使えたのに・・・。「あなたはいい加減そこの感覚を磨きなさい」とリモートで妻に言われている気がする・・・。

しっかりしてね。ねえ、まめすけ・・・。いやどんぐり・・・。

上と下の写真、ちがいはどこでしょう・・・? (答えは記事の一番下に)

 

 

今日は以上です・・・。

 

と書きましたが、貯めておいたお礼の手紙を紹介します。

【4年テクノロジー講座吉田先生へ】

「先日はテクノロジーのことについてくわしく教えてくださってありがとうございました。わたしは何でもあきらめてずっとできないままにすることがあったけど、今日の学習であきらめずに、ちょうせんすることが大切ということが分かりました。しかもわたしが「ほしい」って書いたとうめいマントも今開発されていると聞いてテクノロジーってすごいと思いました。本当にありがとうございました。じっさいにためしてみた時とても楽しかったです。これからもお体に気をつけておすごしください。ありがとうございました。」

「先日は私たちのためにテクノロジーのことについて教えていただきありがとうございました。私はテクノロジーを体験してみて楽しかったです。とくに楽しかったことはくだものをさわったら音が出るのが楽しかったです。はじめにさわった時はびっくりしました。どんなふうに音が出るのかふしぎでした。また、「こんなの無理」と思ったらいけないと分かりました。まずちょうせんしてみることが大切だと思います。これからもお体に気をつけてください。」

【5年テクノロジー講座吉田先生へ】

「先日はテクノロジーを教えてくださってありがとうございました。ぼくはテクノロジーのことを初めて知りました。うわぐつはテクノロジーの一種だと知ってびっくりしました。ぼくが心に残っているのは、金属のクリップを持って、果物などをさわると、いろいろな音が出た機械です。さわる物によって、音が変わることがすごいと思いました。グループワークも楽しかったです。ぼくは海の上を歩いたり、料理が自動で作れたりする機会ができたらいいなあと思います。もしできたら、一番に食べたい物はチーズハンバーグです。ぜひ実現させてください。今回のワークショップでは、いろいろな技術を学んだのでこれからもっと勉強していきたいです。これからも体に気をつけてください。」

「先日はおいそがしい中、わたしたちのために、テクノロジーの体験をさせていただき、ありがとうございました。わたしは画像に合わせてにおいがする機械を体験してみて実物がないのににおいがするのがふしぎでした。その中でも自然の画像が出てきたときにふだんだったら自然のにおいはそんなにかいだりしないけど、その体験をして、いろいろなにおいがするのがすごいと思いました。わたしが心に残っていることは、これからどんな社会になってほしいかを考えたことです。

といめいマントなど意見を出すと、今とうめいマントは開発中と聞いて未来の社会はどうなっているのかがふしぎになりました。今回の学習でひとつのものをしっかりと観察して細かいところまでを見ることを意識したいと思いました。今日、エドアールマネの絵画をみて、あとで質問されたことにあまり答えることができなかったので、1つの絵絵や作品を細かいところまでみれるようにしたいです。わたしや海や空を歩くことができる道具がほしいです。ぜひ作ってください。」

ごしょチューブに動画をアップロードしていますのでチェックお願いします。

 

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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(ドングリクイズの答え)「右から6番目のドングリがなんかいやなことがあったみたいでそっぽを向いている」でした。