木場校長と梅田教頭のつぶやき
クリーンセンター見学&レイトン先生ありがとう
本日四年生のクリーンセンター見学に同行します。
見学先からリアルタイムで記事をアップロードしています・・・。
はつ丸に乗って出発します。
詳しく説明いただいています。
アルミやスチールを分別。
子どもたちのためにプレス機を動かしていただきました。
ごしょチューブに動画をアップロードしています・・・。
ペットボトルも。
灰バンカー。
大型の金属・・・。
電化製品・・・。
紙類などなど・・・。
燃やせるごみのクレーンも子どもたちのために動かしていただきました。
たいへんなのは、缶の中のたばこの吸い殻、中身の入ったままのビンなどは、すべて手作業で取り除かれているそうです・・・。
燃やせるゴミの中にスプレー缶が入っていて、暴発したことがあるそうです。
クリーンセンターの建屋全体が揺れたそうです・・・。
ゴミ出しのルールを守ること・・・。
私たちがきちんとしていないといけないことがたくさんあるなあと感じました・・・。
本当にていねいに説明していただき、子どもたちのために機械を動かしてくださるなど配慮いただき、今日見せられない作業工程も動画で見せていただき、子どもたちにとって、とても充実した学びの時間となりました。
クリーンセンターのみなさま、本当にありがとうございました・・・。
その頃、学校では・・・。
レイトン先生のお別れの会でした・・・。
本日は、ALTのレイトン先生が、ラストデイでした・・・。
レイトン先生との授業、レイトン先生とのお別れの会・・・。
お別れには私の大好きなこの詩で・・・。
きみとぼくのラララ・・・。
by トラや帽子店
さよならなんて
言わなくても
いいよね
また 会えるね
元気で なんて
言わなくても
げんきで
また 会えるね
ぼくの見る空と
きみの見る空は
つながっているから
おんなじ空だから
ラララ
さよならのかわりに
なみだのかわりに
ラララ
きみとぼくのあいだに
ラララ~
ひとつのうた
こころがちょっと
いたいのは
えがおが
まぶしいいからだね
さみしいなんて
言わないのが
いいよね
きっと 会えるね
ぼくの歩く道と
きみの歩く道は
つながっているから
おんなじ道だから
ラララ
かなしみのかわりに
手をふるかわりに
ラララ
きみとぼくのあいだに
ラララ~
ひとつのうた
レイトンがこの日本でチャレンジをしようと来日し、ここ御所浦の子どもたちと出会い2年を過ごす、この出会いの確率ってどれほどのものだろうと思います・・・。
出会いって、偶然じゃないものだと思うんです・・・。
きっと神様が巡り合わせてくれる必然の奇跡・・・。
レイトン、ありがとうございました!
実は給食時間にこんなステキな放送が・・・。
「5年生からの連絡です。今日の昼休み、レイトン先生とおにごっこをして遊びます。一緒にやりたい人は運動場に来てください。」
ここまでの写真に、運動場の写真が混ざっていたのはそういうことでした・・・。
そんな放送の呼びかけステキです・・・。
そして先生のまだ来ない時間に、6年生から1年生までたくさんの子どもたちが、自分たちでルールを確認して、ゲームをスタートするところがとてもすばらしいです・・・。
始まってみると、それは激しい鬼ごっこで、主役のはずのレイトン先生は集中攻撃を受けて玉砕し、鬼になったはいいがすでに追いかける体力も気力もない状態でした・・・。
Japanese say , He is "NUKEGARA".
私も「校長先生もやりましょう」と声をかけられ、めまい以来1年3ヶ月ぶりに走りました。回転したり、急に止まったりすると体の重心(動体視力)が流れるようないやな感じはありましたが、結構戻ってきているなあとうれしくなりました。
今日の放課後子ども教室・・・。
七夕づくりでした・・・!
ステキな七夕飾りができあがりました!
ステキです!
ここ7年で6年単身赴任、週に1回会う私と妻の間に流れる川はなんて川?
そしてこのごろ恒例・・・。
6年生の自学のがんばり特集・・・。
このクオリティで3ページをがんばってくる子が連日・・・。
今日は2人も・・・。
すごいですね・・・。
6年生のみなさん、あなたたちががんばるかぎり、ホームページに掲載し続けます・・・。
そしてあなたたちのがんばりを、御所浦小壁新聞「ごしょっこニコニコ元気玉04」に掲載することを決めました!
お楽しみに!
ほら、こんな感じです!
今日のタイトル「クリーンセンター見学&レイトン先生ありがとう」・・・。
いろいろな人のお世話になり私たちは生きていて、いろいろな人との出会いと別れの中で私たちは生きているのだと思います。
今までも、そして、これからも・・・。
今日は以上です・・・。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
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