木場校長と梅田教頭のつぶやき
4年生はごんぎつね クライマックス 6年生はエプロンづくりのスタート!!
今朝は幾分過ごしやすい朝となりました。少しずつ秋の気配を感じます。
4年生は、ごんぎつねのクライマックス。季節は秋です。「ひがん花があかいきれのようにさきつづけていました。」
文の情景から登場人物の気持ちに迫っていきます。
そして、今日は、「ゴンのつぐないの気持ちは兵十に届いたのかを」みんなで対話しながら深めていきます。
明日は彼岸の中日ですね。「彼岸花」の花言葉には「悲しき思いで」「独立」などがあるそうです。
ごんぎつねには様々な情景から連想させる場面が多くあります。四季の移ろいを感じる力も大切ですね。
さて、6年生はエプロンづくりがスタートしました。思い思いのエプロンを「裁ち」→「仮縫い」していくところまで。次回がミシンかなあ。
先生方も助っ人として協力します。一昔みたいに型紙を使って、チャコペンで描くところからではなく、もう布に裁ち線、折り線、縫い線などあらかじめかいてあります。
昨年度のナップザックづくりも経験していますので、仮縫いもお手の物です。
のびのび学級は、文化展・特別支援学級展に向けて工作づくりをスタートです。
個性豊かな作品、今年も楽しみにしています。
1年生はクレヨンのいろんな使い方、混色の仕方、色のぼかし方など練習中です。
2年生は国語「動物園の獣医」の最後のまとめです。みんなの考えが集まった1時間ごとのまとめを全体のまとめとして表示し、振り返りを行っていきます。
3年生はテストの時間。早く終わったら待っている間タイピング練習。
3年生も使う機会が多いので、以前よりもとても速く、そして正確に打つことができます。
5年生は算数の時間。この集中力。すごい!!
今日の給食です。茄子入り麻婆豆腐、ひじきシューマイ、そしてナムル。絶妙な組み合わせ。今日もご飯が進みました。ありがとうございます。ごちそうさまでした!!
木場校長と梅田教頭のつぶやき
明日はいよいよイルミネーション点灯式 6年生は最後の準備に
明日は、天草市の大イベントAMAKUSA イルミネーション Fantasyの一環で行われる御所浦イルミネーション点灯式です。
会場は、地域の実行委員会の皆さんが中心となって飾りつけをしてくださいました。
6年生の子どもたちが参画し始めて10回目となります。
本年度も、9月の企画会議でのプレゼンから、ステージやアクティビティーなどの準備を6年生が自分たちの創意や工夫を大切にしながら取り組んできました。
今日は、明日の点灯式に向けて、6年生が飾り付けの手伝いに午後から会場の嵐口漁村グラウンドに赴きました。
オーナメントをつけたり、サンタハウスを飾り付けたり、強風の中飛ばされないように気をつけながら最後の仕上げです。
明日はいよいよ本番。6年生にとってよい学びの機会です。
ここまで様々な準備を行ってきた担任の先生・地域担当の先生ありがとうございます。
地域のために、子どもたちのためにということで準備をしてくださっている実行委員を中心とした地域の皆様ありがとうございます。そして、頑張ってきた6年生の皆さん明日も自分たちのカラーを思う存分発揮してください。ありがとうございます。
明日が皆さんにとっていい人なりますように。晴れるといいなあ。あまり寒くないといいなあ。
今日の給食は、これです。おいしくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡