木場校長と梅田教頭のつぶやき
「ごしょっこあいさつマスターはだれだ!」
天草市は全ての小学校で陶芸体験が行われます。本校では例年6年生が体験します。
作品は、天草陶磁器展にあわせて天草文化交流館で展示してあったのですが、その作品が展示を終え、子どもたちの基に届きました。
作品を持っての一枚です。感想も見せてもらいましたが、自分で創った作品への満足感があふれる感想がいっぱいありました。
今日は児童集会です。1学期末に企画運営委員会がペットボトルキャップを集めていました。
4千個以上が集まりましたが、そのペットボトルキャップは寄付をした分、開発途上国の子どもたちへのワクチンの接種に使われます。その感謝状が届きました。
さて、体育委員会の発表です。持久走大会に向けての話、そしてそれにちなんだクイズです。
マラソンって何KM走るの?ウサインボルト選手と同じぐらいの速さの動物は?などとても盛り上がりました。
最後に体育委員長からボールの片付け方についてお話。しっかりルールを守って、次の人のことを考えて使おう!
感想もたくさん発表してくれました。
さて、11月は「ごしょっこあいさつマスターはだれだ」という企画を企画運営委員会が行ってくれました。
その表彰です。一位は2年生
2位は6年生、3位は5年生、4年生でした。おめでとうございます。
個人の表彰もありました。挨拶マスターに認定された皆さんです。
しっかり立ち止まってする挨拶、爽やかな声の挨拶、一声付け加えてくれた挨拶など、それぞれのよさが光る皆さんです。
挨拶は、心と心の通い合いの入り口です。挨拶運動が終わっても、みんなで更に向上させていきたいですね。
さて、今日の給食です。「揚げパン」・・・とても手間がかかると思います。調理場の先生方が愛情込めて作ってくださったのだなとつくづく思いました。
「ちりめんサラダ」・・・御所浦のちりめんだそうです。島の豊かさを感じる味でした。今日もおいしくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
明日はいよいよイルミネーション点灯式 6年生は最後の準備に
明日は、天草市の大イベントAMAKUSA イルミネーション Fantasyの一環で行われる御所浦イルミネーション点灯式です。
会場は、地域の実行委員会の皆さんが中心となって飾りつけをしてくださいました。
6年生の子どもたちが参画し始めて10回目となります。
本年度も、9月の企画会議でのプレゼンから、ステージやアクティビティーなどの準備を6年生が自分たちの創意や工夫を大切にしながら取り組んできました。
今日は、明日の点灯式に向けて、6年生が飾り付けの手伝いに午後から会場の嵐口漁村グラウンドに赴きました。
オーナメントをつけたり、サンタハウスを飾り付けたり、強風の中飛ばされないように気をつけながら最後の仕上げです。
明日はいよいよ本番。6年生にとってよい学びの機会です。
ここまで様々な準備を行ってきた担任の先生・地域担当の先生ありがとうございます。
地域のために、子どもたちのためにということで準備をしてくださっている実行委員を中心とした地域の皆様ありがとうございます。そして、頑張ってきた6年生の皆さん明日も自分たちのカラーを思う存分発揮してください。ありがとうございます。
明日が皆さんにとっていい人なりますように。晴れるといいなあ。あまり寒くないといいなあ。
今日の給食は、これです。おいしくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡