木場校長と梅田教頭のつぶやき
保護者の皆様へ 明日から御所浦(本郷)港の工事がはじまり、フェリーや定期船の発着が水研前となります。
町内の放送でも繰り返しアナウンスされていますが、明日2月15日から3月15日まで御所浦港(本郷港)が工事のためフェリーおよび定期船の発着が小学校裏の水産試験場前発着所での運行となります。
この件につきまして、学校周辺の交通量、自動車が通る場所が大きく変わることが予想されますので、すべての子どもたち担任から話をしました。また、保護者の皆さんにはこのHP以外にも学校メールでお知らせという形でお伝えします。土日はさらに交通量も増えることも予想されますので、各ご家庭でも交通安全について話をしていただければと思います。児童の登下校時間と定期船・フェリーの発着時間が近い時間帯もあります。下校の際には、学校職員で安全のために見守り指導を行っていきます。
さて、主に交通量が変わるところは図書館横三叉路です。図書館の陰となり支所側からの進行してきた場合は見にくいことがあります。土日は特に交通量も多くなり、また観光客など日頃道を使わない方の往来も増えると考えられます。特に児童の自転車等での通行の際の周囲の確認が大切です。
また水産試験場横が臨時駐車場となります。図書館横交差点から体育館までのせまい道の往来も増え、駐車場からの車の出入りが多くなります。
体育館前にフェリーに乗る車が並びます。
登下校の際は、教師が安全を確認して、学校敷地内へ誘導したり、スクールボートに引率したりします。
切符売り場、待合所にはプレハブがあります。桟橋側から学校側が死角となりやすいので、土日に船を使う際も絶対に走ったり、飛び出したりしないなどの配慮が必要です。
こんなところの安全対策や注意喚起が必要などお気づきの点がありましたら、学校までお知らせください。
先週は、とてもたくさんの方が所用で学校にいらっしゃいました。中には学校施設内をご案内もしたのですが、
みなさん「玄関の花がきれいですね。」ちょうど暖かかったこともあって、「御所浦小に来ると春って感じがします」などの感想をいただきました。私も毎日職員玄関前、児童玄関前ともに花を愛で心を和まさせていただいています。
花いっぱいの学校素敵ですよね。お世話ありがとうございます。
梅も今週末までが見頃?です。
今年もたくさんの梅の実がなるといいなあ
さて、5年生教室前に新たな掲示が。おすすめの本の紹介コーナーです。
本が展示してあり、
その上には、紹介文が掲示してあります。それぞれの個性が出て、紹介文を読んでこの本面白そうだなと思って心が和んでしまいました。
今日は学力検査があっていましたので、授業の様子はのびのび学級の外国語の授業です。
今日は3人でのレッスン。数字を使って、ビンゴ大会です。子どもたち3人に先生たち3人・・・先生たち3人は英語上級者です。なんと素敵な授業!!
今日の給食は、カレーそしてチョコプリン
ありがとうございました。あっ!今日はバレンタインデーでした❤
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡