掲示板

校長のひとりごと

さすが中学体育大会

5・19(日)は朝から雨模様。コンデイションが心配されましたが、

結果的には暑くもなく中学校体育大会は滞りなく行われました。

午前中、四中体育大会を参観しました。四中体育大会(開会式).png

開会式、徒競走、ダンス、組体操、応援合戦と質実剛健、見事でした。

中学校勤務が長かった私です。その素晴らしさは胸に迫ってきました。

がんばることがかっこいい・・・まさにその姿を見せていただきました。

 

 

さあ、1週間後は運動会

今日は午前中、外で練習ができましたが、午後からは雨。

帰りはびしょぬれになった児童もいるのでは?

 

階段の踊り場に、新聞コーナーがあるのですが、そこを整理しました。

「お茶摘み」「ふもとマルシェ」「特色ある出来事」のコーナーにまとめました。

新聞コーナーのリニューアル.png加えて、毎週「KUMATOMO」(熊日こども新聞)も掲示していただいています。

 

朝から予行練習

快晴のもと、朝から予行練習でした。

開閉開式と要所を練習しました。

上学年の組体操を正面から見る機会がなかった下学年が、正面から見ることができました。

きっとそのすごさを感じたことでしょう。予行練習で下学年が組体操を正面から参観.png

つみかさね。

 

開会式のあいさつでは坂村真民さんの詩を紹介しました。

題名
  ○○○○○(○○○○○には同じ言葉が入ります。何でしょう?)

一球一球の○○○○○

一打一打の○○○○○

一歩一歩の○○○○○
・・・・
○○○○○の上に

さく花

 それは美しくとうとく

真の光をはなつ

PTA新聞~校長の挨拶から(めぐりあいのふしぎ)

めぐりあいのふしぎ
                            校長 こだまいさお

 府本が誇るさまざまな宝の一つに坂村真民さんがいます。その真民さんの詩「めぐりあいのふしぎ」の中に、次のようなくだりがあります。

  人生は深い縁(つながり)の

  不思議な出会いだ

   ・・・


  暗いものが明るいものとなり

  信じられなかったものが

  信じられるようになり

   ・・・

  あたたかいまじわりが

  いまのわたしに

  ひとすじのひかりをあたえる

  めぐりあいのふしぎに

  てをあわせよう


といった中身の詩です。真民さんは、命の詩人とも祈りの詩人とも言われています。

 私はいま、児童七十七人、保護者の皆様、地域の皆様、そして先生方との出会いに手を合わせたい。そんな感覚です。それと同時に、これまでに出会った方々のありがたさを今更のように感じています。今更ではいけないのに・・・。