校長のひとりごと
12/14持久走大会 よくがんばりました。
マラソンには絶好のコンディションでした。
みんな練習の成果が発揮できたかと思います。
走るのはきつい、がまん。でもやり遂げた後の爽快感。
自己ベストや歴代記録も誕生したようです。
お疲れ様でした。高学年スタート前.png力走中.png
12/11校内人権集会にて
どの学年もしっかりとしたメッセージが伝わってきました。
だいじなのは、有言実行。言うは易く行うは難し。
ちくちくことばがまだまだ。今日は、心洗われる日であってほしいと。校内人権集会.png
児玉は話しました。だいたい以下のような感じで。
12月は人権を考える月。
ときどきはしっかりと、自分の心を見つめることは大事。
ところで、みんな知ってるかな? 今年の流行語大賞。
そうone team
これはラグビーの日本代表チームから生まれたことば。
31人の代表は、もともと8つの国から集まってきた。いろんな人が集まってひとつのチームになった。心がひとつになった。
では君のクラスはone teamかな?
今日は、one teamになるのはどうしたらよいか。この人権集会で考えていこう。
クラスだけでなく府本小全部がone teamになる。それができるみんなだと思っている。
FUMOUTO one team
12/8日曜日のこと。
晴天の中、府本地区の歩け歩け大会には、児童もたくさん参加。
約4kmの道のりを心地よく歩きました。府本校区歩け歩け大会.png
そんな中、炭焼き窯の火入れ。1度うまくいかなかったのですが、
地域の方から助言をいただき、先生方にがんばっていただいています。
休みにもかかわらず。ご苦労様です。炭焼き窯火入れ.png
荒尾市人権フェスティバルに参加して
12/7土曜日の午前中は、市人権フェスティバルに参加しました。
万田小6年の万田坑から学んだ演劇型構成詩、八幡小1,2年の学校生活における様々な場面をとらえた優しさについての演劇、海陽中2年の学校生活や進路に関する演劇などが披露されました。人権F.png
そのほか、心にしみる一人芝居など。みんなの展示作品もありました。人権F展示.png
12月は人権月間です。
節目節目で、人権について、心の中の差別について、考えたいものです。
12/4世界女子ハンドボールを観戦
午後から全校で山鹿総合体育館へ。
世界レベルの本物を見ることは、やはり貴重な体験です。
みんなしっかりと応援ができていました。
一校一国応援システムでしたので、府本小はオーストラリアを
応援。韓国には負けましたが、翌日の新聞には、「試合には負けたけど
観客はとてもファンタスティックだった」と選手のコメント。
フェアでパワフルなプレーを観戦できて、いい思い出になりましたね。