校長のひとりごと
明日いよいよ第4回ふもとマルシェ
先日、熊日新聞から2年生と6年生が取材を受けました。それぞれの商品開発状況について子どもたちが説明しました。このマルシェへの一連の取り組みを通じて、働いて生計を立てる(お金をかせぐ)ことの意義(やりがい、たのしさ、むずかしさ、…)を学ぶ機会となればと思います。将来は、「くまモン」に匹敵するような「ヒット商品」が生まれ、学校外で販売展開できるようになるとすごいですね。
学校だより第11号
1/25(土)第4回を迎えた「ふもとマルシェ」は盛会のうちに完売。
改めて地域や保護者の皆様に支えられて学校があるということを実感しました。
ありがとうございました。
この取組は、子どもたちの成長に大きく寄与すると考えます。イベント的終わることなく、
学力や体力、心といった人間力にどうつないでいくかが大切だと思っています。
私事ですが。
1週間ほど更新していませんでした。
身内に不幸があり、供養をしておりました。
その前には見舞いに通いました。
生と死を考える機会となりました。
身内の、(親戚の)温かい思いに触れることができました。
今を大切に、といいますが、生きることの意味、生きがいを
しっかりと持っておかないといけません。
まだまだ勉強不足を痛感しました。
はじめての漢字検定
2・8準会場の認定を受け、府本小で実施しました。
10名以上が実施条件でしたので、児童や保護者、地域の皆さんにも
呼びかけ、有志の皆さんが集いました。
スポーツでも芸術でも、前向きにチャレンジすることはすばらしいし、
生きるエネルギーとなります。
1か月後に合否通知が届きます。漢字検定R2.2.8.jpg
ふもとマルシェの取り組みが県教育委員会HPに。
4回目を迎えた「ふもとマルシェ」
子どもたちに起業家精神を育成すべく取り組んできたところです。
県教育委員会ホームページにも好事例として紹介されています。http://kyouiku.higo.ed.jp/shougai/page7408/page10774/page10776/page10777/
しっかりと成果と課題を総括し、子どもたちの成長に役立てます。