校長のひとりごと
初めてzoomを使っての集会
今日の冬休み前集会は、市教委からご支援いただき
Zoomを使っての配信による集会でした。
これまでは放送でしたが、顔が見える形での発表ですので、
思いがより伝わりやすいかと思いました。
6年生の修学旅行体験談に、永谷養護教諭の産休に伴うお別れあいさつも
ありました。
校外学習(小代焼見学)
それぞれの学年で、それぞれ校内校外での体験活動が行われていますが、
私が参加したものだけで申し訳ないのですが・・・。
今日は3,4年生がふもと窯見学。
今年度はふもとマルシェ中止のため、小代焼商品化の取組はできませんが、
地域の宝に学ぶことは有意義です。
私は、ふもと窯の井上泰秋先生から、坂村真民先生との交流について
お話を伺うことができました。ふもと窯には「念ずればはなひらく」の詩碑があります。
そのエピソードもうかがいました。生誕の地である府本の子供たちには、
坂村真民先生のことを学んでほしい、と改めてそう思いました。
空気清浄機に加えて換気扇設置
加湿器があれば対策はより充実したのに・・・と
思ったことでした。空気清浄機に付いていると思っていたのが運の尽き。
ウイルスの性質がわかってきているだけに、対策の工夫が必要です。
好天に恵まれ持久走大会
いい天気で気温もマラソンにはちょうどよかったかと思いました。
みんなそれぞれのめあてに向かったがんばったようでした。
歴代記録(5位以内)も8人ほどでたようです。
そのあとは、学級懇談会。その裏で子供たちは図書館と音楽室に分かれて
静かに読書。充実した土曜授業の日だったと思います。
危機意識を高めること
県教委・市教委から感染防止の徹底に関する通知が出ました。
わりと強めの表現かと感じました。リスクレベルが6段階のうちの一番上ですから納得はできます。
マスク着用がないと、「濃厚接触者」に認定される可能性が高く、そうなると陰性でも2週間自宅待機、給食は向き合わない、マスクしてからでないと会話はしないなど・・・かなりきびしいものです。
気を引き締めないといけません。ですが、大事な教育活動や保護者会など、工夫してなんとか進めていきたいと思っています。
校内人権集会にて
コロナ対策もあって、下学年と上学年の2部構成で行いました。
みんなしっかりと自己表現と返しができていました。
大事なのは、行動のつなぐことができるかどうかです。
言うは易く行うは難し。
私は挨拶で、だれもしないならば自分があるしかないと命をかけた人物の話を
するところ、機器の不具合でできませんでした。そこでここに。
今年度の漢字検定は難しい?
今年度も漢字検定クラブはありますが、全3回だけで、
参加者も7人。漢字検定を受けたい、と思っている人もいますが、
いかんせん10人以上で会場設置ができます。
今年度はちょっとむずかしいかな・・・。
府本小のふもと柿
体育館の横にどっしりと立っている柿の木。
そこから約100個の柿の実が採れました。
はばたき学級で干し柿にしていただきました。
約1ヶ月。試食しましたが、ほどよい甘さでなかなかのできばえ。
9月にお亡くなりになった嶋村先生も気にされてい柿の木。
ご仏前にお供えするよう、はばたきさんで計画されています。
各学年の活動から
それぞれの学年で、今できることを工夫されています。
校外学習にはかぎりがありますが、私が直接見聞きしたものを2つほど。
小3は大豆栽培を継続的に行っています。納豆工場の方にお世話になって、
定期的な学習ができています。国語「すがたをかえる大豆」の本物体験です。
小4は近隣の2箇所に訪問。学校そばの燃えないゴミ処理場、海苔工場若新さん。
それぞれに新しい発見があったことでしょう。
学校だより第9号
本日付けでお出しします。
コロナ禍の中で、昨年度実施の漢字検定(1・30土)をどうするか。
思案中です。府本小だより第9号.$td.pdf