校長のつぶやき

2026.10.6 不審者対応避難訓練

学校では、災害発生時に「自分の身は自分で守る」という自助力を高め、危険を予測し回避する能力を身につけるとともに、落ち着いて行動する習慣を身につけること、そして教職員の対応力を高めるために、避難訓練を計画的に実施しています。

小学校で行うのは、地震避難訓練、火災避難訓練、水防避難訓練、そして今回行った不審者対応避難訓練です。

今回は1年教室に不審な人が訪ねてくるという設定で行いました。

教職員が対応している間に児童を安全な場所へ避難させるという部分に集中して行いました。

不審者を足止めしている間に、1~3年生はベランダを通って新館へ、4~6年生は理科室へ、たんぽぽ学級は職員室へ逃げ込み、施錠し、バリケードをつくりました。

対応した先生方も大きなバケツやほうき、さすまたで不審者との距離を保ち、給食台などでバリケードをつくりながら校長室へ促し、子どもたちのいる方への進入を食い止め続けました。

事後、指導をしていただいた宇城警察署スクールサポーターの小島さんから、直接対応した先生方へアドバイスをいただきました。警察へ連絡をして本校へパトカーが到着するまで10~15分はかかるので、それまで不審者へいろいろ声掛けをしながら子どもたちから距離を離し続けることが大事なのだそうです。

 

子どもたちへも小島さんからオンラインで説明がありました。

不審者は学校だけでなく、登下校や遊びに行っている途中でも出会うかもしれません。

最近宇城管内であった連れ去り未遂事件のことも紹介されました。

  「いか」:行かない

  「の」:乗らない

  「お」:大声で

  「す」:すぐ逃げる

  「し」:知らせる

の「い・か・の・お・す・し」を合言葉に、事件に巻き込まれないようにしましょうという話がありました。

それがくわしく書かれた文具セットを一人に1つずついただきました。それも見ながらご家庭でも一緒に危険な時はどうするか、話題にしてみてください。

ご指導いただきました宇城警察署スクールサポーターの小島様、ありがとうございました。