2026.9.29 元プロボクサー 山中慎介さん 来校!
地震からの復興の一助になりたいと、本校の保護者である瀧下さんの紹介で、元WBC世界バンタム級チャンピオンで、「神の左」により世界戦を12回も連続防衛した、山中慎介さんが来校してくださいました。また進行役として、RKKメディア総局の飛松さんも来校していただきました。上田町長もおいでになりました。
5時間目は全校児童へ自身のチャンピオンベルトを前に、ボクサーを目指した理由や12回の防衛中に感じていた大変さや喜び、引退を決意した時の思いなどを話してくださいました。
特に、「夢や希望は思っているだけでは見つからないし、叶わない。思っているだけではなく、言葉にして周りに伝えたり、とにかく行動することで夢や希望が見つかり、それが実現されていくから、いろいろなことにどんどん挑戦をすることが大事です。」という山中さんの言葉に、子どもたちは大きくうなずいていました。
6時間目は、4~6年生と一緒に体を動かしました。
まずはボクサーの基本、縄跳びです。
引退されて8年半ほどたっておられるとのことですが、キレッキレで、ものすごい技を交えながらいつまでも跳び続けられる姿に驚かされました。
ボクシングは1ラウンド3分。1分間の休憩の後にすぐ次のラウンド3分が始まります。
3分間を目安にみんなで跳んでみましたが、その長いこと長いこと...ボクサーの凄さが改めてわかりました。
2重跳びで誰が一番長く跳び続けられるかという競争もありました。
いい勝負を繰り広げたのですが、山中さんには勝てませんでした。すごい!
続いて、ボクシングの基本「ワン・ツー」の正しいやり方を教わりました。山中さんの左ストレートからは風を切る音が響くのです。素手なのに!
子どもたちもやってみました。ジャブからストレート。腰の使い方が大事なようです。
家でもシャドーボクシングをするかもしれませんよ。その際はお相手をよろしくお願いします。
それを生かして、今度はパーで相手の方をタッチするゲーム。先に触った方が勝ち。盛り上がりました!
山中さんは、「左ストレートが入るためには、右の使い方が大事。得意なことを生かすためには、苦手なことにも挑戦し、それが重なったときにすごい力になるんです。もちろん手だけじゃない。足や体全体を使ってパンチを出すわけだから、自分の体をよく知り、得意を伸ばすとともに、苦手をなくしていく。これはいろんなことにもつながるよね。」とおっしゃいました。世界をとった人間だからこその言葉だと感じました。
終了後は各学年、ガッツポーズで記念撮影。かわるがわるチャンピオンベルトを触らせてもらいました。
サインをもらいに走る準備の良い子もいましたよ。そういう見通しをもった要領の良さも大事です!
そういう私もちょこっと参戦しちゃいました。
けっこう重くて、作りが丁寧なところに驚きました。
山中さんのボクシングをとおした今回の講話と運動は子どもたちのどこかに引っ掛かり、きっと未来を創っていく一助になると実感しました。私自身も多くの示唆をいただきました。
本日はお忙しい中に本校を訪問していただきありがとうございました。山中慎介さんの今後ますますの活躍をご祈念申し上げます。進行をしてくださった飛松さんもありがとうございました。
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