2026.6.25 パブリックビューイングがしたいです!
3時間目の休み時間、4名の6年生男子が校長室にやってきました。
「明日の朝、サッカーワールドカップの日本VSスウェーデン戦があります。
みんなで見て応援したいんですが、どうでしょうか?」
企画書をもとに、みんなで応援する意味を説明してくれました。
「どこでやりたいの?」
「体育館とか広いところでしたいんですけど…」
「しっかり企画書を書いて、説明をしに来てくれたことはうれしいね。
ただ、授業時間にもなるので、各クラスの担任の先生やクラスの子たちに思いを説明し、
納得してもらうことが大事かな。それができるのなら、君たちの企画、実現する方向で考えるよ」
4名の6年生は帰っていきました。
昼休みにまたあの4名が校長室を訪ねてきました。
「全部の担任の先生方に説明をして、『見たい』というサインをもらってきました。
パブリックビューイング、やってもいいですか?」
わかってほしい。どうにか思いを形にしたい。
「豊かなことば」というのは、こういう時に使うために身に付けておく必要があると思うのです。
4名の6年生がより良い学校にすることを考え、一生懸命周りを説得して形にしたいと願ったことですので、それを大事にしてやりたいと思っています。その記憶と経験がこれからの自分たちの未来を形作る力になると思うからです。
「わかった。
サッカーワールドカップの日本VSスウェーデン戦のパブリックビューイング、みんなでやりましょう!
ただし、田植えなどの行事が入っている学年もあるから、できる範囲でということでいいかな?
あとは、せっかくみんなのために企画をしたんだから、自分たちにとってもいいものにしなきゃね。
準備や運営について、自分たちにできることを考えてどんどんやってちょうだい」
さっそく体育館で情報教育担当の永田先生と一緒に、映像関係の設定・準備に取り掛かっていました。
運営のイメージを時間的にも空間的にも「俯瞰」してとらえて行動した経験が今後に生きていくことでしょう。
スポーツには「見る・する・支える」の3つの視点があります。
4年に1度しかないこの機会を「見る」の視点でしっかり関わり、スポーツを心から楽しんでもらえたらと願っています。
明日26日(金)8:00キックオフです。
登校したら、パブリックビューイング会場の体育館へ!
たのしい提案をしてくれた6年生の4人組さん、ありがとう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当 教頭