学校生活

6/12 友だちいっぱい!「なかよし交流会」

南部地区なかよし交流会は、高森町、南阿蘇村、西原村にある特別支援学級の子どもたちが交流を深める会です。

出発式では、なかよし交流会のめあてを全員で確認しました。

スクールバスに乗って、西原村総合体育館に行きました。

到着して、荷物を置いたらすぐに開会式がありました。

開会式の終わりには、みんなが仲良くなるように「じゃんけん貨物列車」を全員でしました。

小学生も中学生も先生も、入り交じってなが~い列車ができあがりました。

 開会式が終わったら、各チームに分かれ、自己紹介があった後に「ボッチャ」の競技が始まりました。

思ったよりコロコロころがったり、手前で止まったり・・・

手首を上手に使って投げる技があるみたいです。

 競技の後は、お楽しみの昼食です。みんなでお弁当を食べました。

昼食後は、最後のお楽しみ「じゃんけんゲーム」!

3つの関所にいる校長先生とじゃんけんをして、3つ勝ち進んだら上がりです。

みんなで大盛り上がりです!!

閉会式を終えて、学校に戻りました。

今日のめあて

「①はなしをきこう。」 

 開会式や自己紹介では、発表する人の方を見て聞いていました。

「②あんぜんにすごそう。」

 バスではシートベルトをして、体育館では走り回らずに過ごしました。

「③ともだちとなかよくなろう。」

 ゲームや競技を通して、たくさんの小学生・中学生と交流ができました。

はなまる3つの「なかよし交流会」になりました。