行事アルバム

スリッパをきれいにならべよう(思いやりの心をもって)

写真:1枚 更新:2023/02/01 学校サイト管理者

有明小学校の子どもたちはみんな元気です。明るく素直で、伸び伸びと成長しています。しかし、課題もあります。その一つがトイレのスリッパ並べです。今回、この課題を解決するために、各学級で話合いを行いました。さらに学級での意見を持ち寄り、代表委員会を開きました。代表委員会では保健委員さんを中心に、左右で組となるクラスキャラクターがついたスリッパを準備することや、定期的に自分たちでスリッパを洗う取組を行うことが決まりました。このように一人一人の子どもが課題を自分事としてとらえ、主体的に取り組む活動は大変価値のあることだと思います。”はきものがそろえば、心もそろう”と言われます。この取組を通して、学級や学校としてのまとまりがさらに高まっていくことを期待しています。

タブレットの授業

写真:1枚 更新:2021/05/12 学校サイト管理者

子どもたちは、1人1台のタブレットを持っています。 荒尾市教育委員会のICT支援員さんの指導で、 全校児童にZOOMの使い方の授業をしてもらいました。

テニスボールの取組についての学習

写真:2枚 更新:2022/05/11 学校サイト管理者

「テニスボールの取組についての学習」を低中高学年に分かれて行いました。有明小学校をはじめ、全国の多くの学校の児童机と椅子の脚にテニスボールが取り付けられています。この取組はいつどのような経緯で、何のために始まったのでしょうか。一人の思いを大切にすることは、みんなのことを大切にすることであることに気づくことができたようです。学習の最後には、有明小で生まれた歌「♪本当の仲間♪」をみんなで合唱しました。

テニスボールを寄付していただきました

写真:1枚 更新:2023/01/23 学校サイト管理者

「補聴器をつけた一人の友達を大切したい」という児童や教職員の思いから始まった「テニスボール集め(仲間づくり)」の取組が有明小から荒尾市へ、荒尾市から熊本県へ、熊本県から全国へと広がっていったことについてはこれまで何度か紹介させていただいた通りです。この取組についての新聞記事を見られたという、玉名工業高校硬式テニス部よりたくさんのテニスボールを寄付していただきました。総務委員会や高学年の児童を中心にボールに切り込みを入れる作業を行い、児童机と椅子の脚に取り付けたいと思います。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

フッ化物洗口

写真:1枚 更新:2023/05/11 学校サイト管理者

新型コロナ感染拡大防止の観点から長らく中止していたフッ化物洗口を再開しました。有明小では毎週木曜日の朝の時間に虫歯予防のためのフッ化物洗口を行います。1年生は今回が初めてということで、水をつかって練習をしました。先生の話をしっかり聞いて、口を上手に動かしながら正しくうがいをすることができていました。「ぷくぷく」という音もはっきり聞こえてきました。