コミュニケーションタイム
本校は、掃除後に「ありあけタイム」という時間を設けています。 その中で、五色百人一首に取り組んでいます。 その取り組んできた成果として、 また、友だちとの交流の場として、 コミュニケーションタイムとして 百人一首大会を行いました。
3密を回避する生活様式
今週(5/25~)は、「3密を回避する生活様式を身に付けさせる期間」として、校内でも3密にならないように様々な工夫をしています。
4年生 まじゃくつり
地域の方々のご協力があり、 4年生が「総合的な学習の時間」の一環で 有明海にまじゃくつり行きました。 なかなかできない貴重な体験ができました。
1・2年生生活科見学旅行
11月10日(水)に、あいにくの雨になってしまいましたが、大牟田動物園、カルタックスおおむた、諏訪公園に見学旅行に行ってきました。2年生が1年生を優しくお世話をして、とても楽しい時間を過ごせました。
地域との合同の避難訓練
地域と合同で、地震及び津波の避難訓練を11月25日(木)に行いました。 顔認証システムの実証実験も行われ、子どもたちも参画した訓練でした。
持久走大会(授業参観)
12月18日(土) 2・3校時を使って、持久走大会を行いました。 授業参観も兼ねての大会で、 保護者の皆様のたくさん応援もあり、 寒い中でも、子どもたちは精一杯頑張りました。
テニスボールの取組についての学習
「テニスボールの取組についての学習」を低中高学年に分かれて行いました。有明小学校をはじめ、全国の多くの学校の児童机と椅子の脚にテニスボールが取り付けられています。この取組はいつどのような経緯で、何のために始まったのでしょうか。一人の思いを大切にすることは、みんなのことを大切にすることであることに気づくことができたようです。学習の最後には、有明小で生まれた歌「♪本当の仲間♪」をみんなで合唱しました。
おやじの会 愛校作業
早朝より、おやじの会の皆様に来週の運動会に向けて、運動場や臨時駐車場の草刈りをしていただきました。おやじの会の皆様のチームワークや連携が大変すばらしく、短時間で大変美しい環境をつくっていただきました。ありがとうございました。子どもたちには、多くの方々の支えがあって運動会が開催できるということに気づかせ、感謝の気持ちをもって、練習や本番に臨ませていきたいと思います。
運動会全体練習・結団式
今日から運動会に向けての全体練習が始まりました。子どもたちのやる気とともに気温もぐんぐん上昇しました。熱中症予防のために、適切にマスクを外したり、水分補給を行いながら練習を行っています。結団式では、赤団、白団それぞれの応援団の子どもたちが優勝に向けての決意表明を行いました。運動会本番まであと4日です。暑さに負けず精一杯がんばってほしいと思います。
スポーツテストに向けて
来週、6月8日(水)のスポーツテストに向けて、4年生が20mシャトルランの練習をしていました。とってもきつい種目ですが、自分の限界まで全力で頑張る姿がありました。スポーツテストは、握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・50m走・立ち幅跳び・ソフトボール投げ・20mシャトルランの8種目があります。家でもできるものは、ご家族の方と一緒練習されてみてはいかがでしょうか。
不審者対応避難訓練
荒尾署生活安全課の方を講師にお招きし、不審者侵入時の児童の避難の仕方、教職員の役割の確認等を目的とした避難訓練を行いました。学校での避難の合い言葉は「お・は・し・も」です。おさない、はしらない、しゃべらない、もどらないを守ってすばやく避難できました。また、登下校時に不審な方に遭遇した場合の合い言葉「いかのおすし」も【いか・・・知らない人についていかない。 の・・・車や悪いさそいにのらない。 お・・・「たすけて」とおお声を上げる。 す・・・すぐ逃げる。 し・・・大人の人にしらせる。】 教えてもらいました。日頃から意識しておくようにしましょう。
5年生田植え
今日は梅雨の合間を縫って、素晴らしい天気に恵まれました。5年生は「有明地区の資源環境を守る会」の皆様のご協力のもと、田植え体験を行いました。ほとんどの児童は田植えをすることも、田んぼに足を踏み入れることも初めての体験だったようです。初めはなかなか上手に植えることが難しかったようですが、後からはこつをつかみ植えるペースもどんどん速くなりました。「米」の漢字のつくりからもわかるように、米作りには八十八(多くの)仕事があります。これからも、子どもたちにできる仕事はできるだけ体験して、農家の方への感謝の気持ち、食べ物の大切さなどを学んでほしいと思います。
海岸清掃ボランティア
強い日差しの中、全校児童で蔵満海岸まで清掃ボランティアに出かけました。一見目立ったゴミはないように見えましたが、細かく見てみると意外にたくさんのゴミが落ちていることに気がつきました。ゴミ拾いの後は、子どもたちが楽しみにしていた磯遊びです。海の生き物などを熱心に観察する姿がありました。この体験活動を通して気づいたこと、疑問に思ったことなどを今後の学習や生活に生かしていってほしいと思います。
授業参観・人権同和教育講演会・学級懇談会
本日は大変厳しい暑さの中、ご来校いただいた保護者の方、地域の方ありがとうございました。今日は、全学年で人権学習の授業を行いました。有明小では1年生から6年生までを見通して、それぞれの学年でのねらいや身に付けさせたい力を明らかにして人権学習に取り組んでいます。ご家庭でも今日の授業のことを話題にしていただくと、学びがより深いものになるのではないかと思います。人権同和教育講演会では、太鼓職人をされている宮内礼治さんを講師に招き、「誇りを持って生きる」という演題でお話をしていただきました。全ての仕事(職業)が生きるための営みであり、尊いものであるということを教えていただきました。学級懇談会で出されたご意見、要望等はよりよい教育活動にするために参考にさせていただきます。ありがとうございました。
虫とりに夢中な子どもたち
厳しい暑さが続いていますが、子どもたちは虫とり網と虫かごをもって、学校中を走り回っています。日中より、朝の涼しい時間帯の方が虫も活発に動いているようです。登校して、教室に荷物を置くと同時に虫とり網をもった子どもたちがたくさん校庭へ出てきます。捕まえた虫を飼育するために、エサや住み家などについて調べている子もいます。遊びを通して様々な学びが深まっている子どもたちです。
荒尾干潟水鳥湿地センター見学(2年生)
生活科の授業で湿地センター見学に行きました。新型コロナウイルス感染防止対策として、2班に分かれて、時間差で見学をしました。事前にお願いしてあった質問に対する答えを熱心にメモする姿もありました。今まで知らなかった荒尾干潟の魅力に触れ、自分たちのふるさとを大切に思い、自慢に思う気持ちを強くすることができたようです。
マジャク釣り体験(4年生)
4年生がマジャク釣り体験を行いました。まかせん会の中尾さんをはじめ、荒尾漁協の方々など多くの方のおかげで実施できました。本来は7月に実施する予定でしたが、悪天候のために延期となっていました。今回は季節的に釣れるかどうか心配だと聞いてきましたが、一人3~4匹ずつ持ち帰ることができたようです。ただし、釣った方は全て名人の方々でした。やっぱり釣るためには経験とこつが必要なのですね。しかし、世界に誇る荒尾干潟で貴重な体験ができただけでも大きな学びがあったことと思います。
ゴムでうごくおもちゃを作ろう
2年生がゴムで動くおもちゃ作り(生活科)をしていました。「こうしたら、こうなるだろう。」「なぜ、うまく動かないのかな?」など、試行錯誤を繰り返しながら制作することは、3年生からの始まる理科学習の素地となります。学校の授業ではそのような思考の過程を大切にしています。
海陽中学校生徒会あいさつ運動
海陽中生徒会の先輩たち6名があいさつ運動をしに来てくれました。みんな有明小を卒業した先輩たちです。小学生も総務委員会の児童があいさつ運動に加わってくれました。登校してくる子どもたちも元気にあいさつを返すことができていました。小学生も中学生の立派な態度や姿勢から、学ぶこと、感じることがたくさんあったのではないでしょうか。今後も、小学校と中学校が連携した取組を充実させていきたいと思います。
5年生集団宿泊教室 1日目
9月20日(火)から1泊2日の日程で集団宿泊教室へ行ってきました。新型コロナ、台風の影響が心配される中、無事に出発できて本当によかったです。1日目はあしきた青少年の家での活動でした。入所式の後は、所内ウォークラリー、ビンゴオリエンテーション、磯遊び、ナイトウォークと屋外での活動を班の友達と協力しながら楽しみました。磯遊びにいく前に、ある児童が「沖の方までどれぐらいいっていいのですか?」と質問してきました。どうやら荒尾の遠浅の海をイメージしていたようです。芦北の海は数メートル先までいくと急に深くなります。荒尾の海との違いに驚いた様子でした。この日はトータルで10km以上歩いたと思います。夜10時には静かに就寝した子どもたちでした。
5年生集団宿泊教室 2日目
集団宿泊教室2日目は場所を水俣に移して「水俣に学ぶ肥後っこ教室」を行いました。 水俣病資料館見学、環境センターでの水の学習、そして語り部講話を聞きました。語り部講話で話をしてくださったのは杉本肇さんです。5人兄弟の長男として生まれ、水俣で漁業を営んでおられる方です。小学生時代に大好きだったご家族が次々に水俣病を発症されました。その時、杉本さんが幼い弟たちを必死に守っておられたこと、家族が水俣病で入院していることを学校の先生や友達に言えなかったこと、ボランティアの大学生に助けられたことなどをお話されました。特に幼い弟たちがサロンパスを握りしめながら寝ていた理由を聞いたときには胸が熱くなりました。子どもたちもそれぞれに感じ、学んだことがあると思います。これから、水俣での学びをまとめ、広く伝える活動に取り組んでいきます。
1年生研究授業(道徳)
「わたしがおねえさんよ」という教材を使って、生命の尊さについて考える授業でした。授業の終末で、一人一人、家族からの手紙を読む場面がありました。家族の思いにふれ、思わず涙ながす子どももいました。「いい気持ちになりました。」「今すぐ、家族に会いたくなりました。」という声も聞かれました。一人一人の命が、家族みんなに大切にされているかけがえのない命なんだということを再確認できた授業でした。
飼育小屋の解体始まる
老朽化が進んでいた運動場南側の飼育小屋の解体が始まりました。授業参観等の際には飼育小屋の横を通って運動場に駐車していただいていましたが、通路が狭く、ご不便をかけておりました。解体作業が済むと通路もいくらか広くなり、運動場への駐車もしやすくなると思います。工事期間は10月半ばまでとなっています。子どもたちの安全に気を付けながら作業を行っていただきます。
選挙出前授業(6年生)
荒尾市の選挙管理委員会の方をGTにお招きし、選挙出前授業をしていただきました。模擬選挙に使われた投票用紙等の道具は全て本物です。6年生もあと6年すれば18歳となり選挙権をもつことになります。全国的に若者の選挙離れが問題となっています。今のうちから選挙に関心を持ち、自分の1票が日本の未来をつくるという意識を高めておくことが非常に大切なことだと思います。日頃も自分たちの市や町のよいところや課題をさがしたり、新聞やニュースに見るようにすることで、より選挙を身近に感じられるようになるとのアドバイスもいただきました。
5年理科 流れる水のはたらき
今日から後期が始まりました。始業式の後はさっそく集中して授業に取り組んでいました。5年生は外に出て流れる水のはたらきの実験をしていました。山と川の模型をつくって、実際に水を流しています。流した水によって、川の形はどのように変化するのか、流れる水のスピードは内側、外側どちらが早いのかなどを集中して観察していました。昔は一発勝負の実験でしたが、今はタブレットがあります。実験の様子を動画にとって見直すこともできます。便利になりましたね。
親睦陸上記録会に向けて
10月20日(木)に親睦陸上記録会(場所:荒尾市陸上競技場)が予定されています。6年生が学校代表として出場します。今週から放課後練習に取り組んでいます。100m、800m、50mハードル、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げの中からそれぞれが出場する種目の練習を頑張っています。代表でリレーに出場する選手は昼休みにもバトンパスの練習をしています。6年生が練習する姿をみて、一緒に走ったり、応援したりする下級生もいます。がんばれ!6年生!有明小のみんなで応援しています。
読書の秋
読書の秋です。学校では読書月間の取組として、図書委員さんを中心に読書ビンゴや親子読書等を行っています。取組へのご協力ありがとうございます。図書館自体も子どもたちの読書意欲を高めるために、電光掲示板による案内表示を取り入れるなどリニューアルしています。どこにどんな本があるかなどが分かりやすく映像で紹介されます。今後は図書委員さんが新書の紹介等をこの電光掲示板で行っていく予定です。ご来校の際はぜひ、図書館の様子も見ていただきたいと思います。シティーモールの市民図書館もいいですが、有明小の図書館も充実しています。どんどん利用してくださいね。
縦割り遊び
長い間、新型コロナの影響で中止していた縦割り遊びを再開しました。今年度初めてのことです。縦割り班は、1年生から6年生まで全ての学年が混ざった班のことです。班の6年生がリーダーとなって、遊びを計画し、運営していきます。おにごっこやTボール、ドッジボールなどを楽しみました。6年生は1年生から6年生までみんなが楽しめるように、ルールや場の工夫をします。活動の中では自然と優しい声かけが生まれます。活動を続けているとトラブルや問題も起こるかもしれません。それでも、みんなで助け合い、工夫しながらよりよい活動を創っていく過程を大切にしてほしいと思っています。
海陽中生徒会あいさつ運動
海陽中生徒会による、今年度2回目のあいさつ運動がありました。有明小学校出身の先輩たち6人が小学生の登校を優しいあいさつで迎えてくれました。一方、小学生の様子を見ていると少しあいさつに元気がないような気がしました。明日から11月です。少しずつ寒さも厳しくなっていきます。朝からみんなで元気なあいさつをして、心も体も温めてほしいと思います。
ふれあい集会(5年生)
昨日のふれあい集会は5年生の発表でした。水俣についての学びを全校に広げる発表でした。下級生にとっては少し難しい内容ではあったと思いますが、一生懸命に耳を傾けていました。6年生にとっては昨年の学びを振り返るよい機会になったと思います。南校舎の階段踊り場には、学習のまとめも掲示してあります。ご来校の際はぜひ見ていただきたいと思います。5年生は水俣について学んだことを多くの人に伝えることは、自分たちの「責任」だと自覚しているようです。
本の読み聞かせ(1年生)
新型コロナのリスクレベルが「1」に引き下げられたことを受けて、PTA図書広報部による本の読み聞かせを始めました。本年度は日課の見直しをしたため、読書は火曜日の昼の活動になっています。おいそがしい時間にも関わらず、子どもたちのために時間を作り、ご協力いただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。今日は1年生へ2冊の本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちは目をキラキラ輝かせながらお話を聞いていました。ありがとうございました。来週は2年生の読み聞かせが計画されています。
2年生研究授業(道徳)
「ぼくのランドセル」という教材を使って、公正・公平・社会正義をテーマとした授業が行われました。教材文には、①友だちに命令をして威張っている子②人によって態度を変えてしまう子③何をされても何も言わずがまんしている子の3人が出てきます。こんな3人がみんな仲良く、仲間として楽しく過ごしていくためにはどうすればいいのだろうと考えました。子どもたちからは、「自分の気持ちをきちんと伝えることが大切。」そのために、「同じ気持ちの人同士が仲間になればよい。」「威張っている子も実はさびしい子なのかもしれない。その人の気持ちも聞いて仲間になるといい。」などの意見が出されました。伝えるべきことは伝えながらも、相手との関係を切るのではなく、つなぐ営みを大切にしていかなくてはならないと改めて感じました。
有明高校ティーボール教室
昨日、4年生のティーボール(少人数で楽しめる野球やソフトボールに似たゲーム)の学習に有明高校2年生で野球部に所属するお兄さんたちが指導のお手伝いに来てくれました。バッティングにキャッチボール、ストラックアウトなど子どもたちが楽しく取り組めるメニューを考えてくれていました。高校生の言葉かけも大変上手で、子どもたちは終始にこにこ笑顔でした。中には「野球を習い始めてみようかな?」という言葉をつぶやく子もいました。指導して下さった有明高のみなさんにとって、何よりうれしい言葉ですとおっしゃっていました。この取組は3年生でも行います。あと5回指導に来てもらう予定です。今後の活動も楽しみです。
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