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反省と感謝の気持ちを行動で

先日、「高木小の子どもが、下高野神社で、砂利を投げたり、置いてある瓦を割ったりといういたずらをしている。ここ数年続いていて、その都度指導してもらっているが、今年もあった。」というお叱りを受けました。早速、各学年で指導を行いました。神社は、ただあるのではなく、いろいろな人が修理をしたり掃除をしたりして守っておられる。高木小でも、神社を地域の宝として、2年生でも勉強してきたはずである。どう行動することが、地域の人からの信頼を取り戻し、地域の宝である神社を守ることなのか・・・?そう、投げかけました。その問いに対する答えの一つとして、卒業前の6年生が下高野神社の草取りと落ち葉掃きなどを行いました。これからも、高木小全体で、考え、取り組んでいきます。