日誌

学校生活

チャレンジデー

  
 5月30日(水)は「チャレンジデー」でした。これは、ほぼ同じ規模の地方自治体同士が、1日のあいだに15分間以上のスポーツをした人の割合を競うというイベントです。今年の山江村の相手は沖縄県の大宜味村、これに合わせて、万江小学校でも、朝のなかよしタイムに15分間全児童と全職員でスポーツに取り組みました。あいにくこの日は天気がよくなかったため、校内で翌日行うスポーツテストの練習も兼ねて「上体そらし」と「反復横跳び」を実施しました。
 なお、チャレンジデーの結果は、山江村が勝利をおさめました。

郡市教職員バレー大会 優勝!


 5月26日(土)、あさぎり町の深田高山体育館で行われた郡市教職員バレーボール(11人制)大会 小学校Cパートで、万江小学校職員チームは見事優勝を飾ることができました。昨年度は決勝で敗れて惜しくも準優勝でしたが、今年度も13人という少ない職員数ながら、みんなで力を合わせて頑張り、4試合全勝で優勝旗を勝ち取ることができました。
 これを励みに、どれからも万江小の子どもたちのために職員一丸となって頑張っていきたいと思います。

プロレスラー 来校!

  
  
 5月23日(水)の昼休み、九州プロレスのレスラーの「阿蘇山」さんが、児童との交流のため来校されました。とても大きな体をされているので、子どもたちは最初おっかなびっくりといった様子でしたが、腕立て伏せやスクワットなどのトレーニング、6年男子との相撲、保育園児たちとの綱引きなどで交流をしていくうちにすっかり慣れて、仲良くなりました。
 また、最後には子どもたちに向けて「子どもの頃、プロレスラーになるのが夢だった。それが今かなってとてもうれしい。皆さんも夢をもって、頑張ってほしい。」というメッセージを頂きました。とても充実した楽しいひとときを過ごすことができました。

花いっぱい運動 開始式

  

5月23日(水)の2時間目、花いっぱい運動の開始式がありました。この活動は花を種から育てる取組を通して、思いやりの心や人権を大切にする気持ちを育むことをねらいとしています。当日はあいにくの雨模様で、校舎内のホールでの開催となりました。
 まず山江村教育委員会からマリーコールド、ガザニア、サルビア、ペチュニアの種を贈呈していただきました。そのあと、児童全員でプランターやポットに丁寧の種を蒔きました。
 これから毎日大切に水やりなどの世話をして花を咲かせ、できた種は9月の終了式で地域の方にプレゼントすることになっています。

みどりの少年団入団式

  

5月22日(火)、今年度のみどりの少年団入団式を行いました。
万江小学校では、4年生以上の全児童が団員となります。
今年度は4年生10名が入団し、昨年度よりも2名多い23名となりました。
式では、会長の保護者の方や村の担当者の方から励ましの言葉をいただいたあと、団長が会長さんからみどりの少年団の団旗を受け取りました。
お揃いの団服を身に付けた子どもたちは、とても凜々しく見えました。
今年度も、植林活動や清掃活動、キャンプなどに取り組み、自然を愛する心や協力の心、思いやりの心を身に付けていきます。