学校生活

2021年11月の記事一覧

5年生集団宿泊教室

11月12日・13日に佐敷小・大野小・吉尾小の5年生であしきた青少年の家に集団宿泊教室に行きました。

初めて家族から離れ、他の学校の仲間との集団生活。

この施設の理念である『3つのK』「共感」「交流」「向上」を胸に、様々な活動に取り組みました。

1日目は、雨が少し降っていましたが、所内ウォークラリー・ペーロンの活動が無事にできました。

夜には、静かに火を見つめ、心を安らかに自分を見つめるキャンドルの集いが行われました。

ペーロン船では、1トンもある船を15人で力と息を合わせて漕ぎ進めました。

とても力が必要だったので、クタクタになっていた子どもたちでした。

2日目は、秋空の中、ビンゴウォークラリーを行いました。施設内に隠されたキーワードを、

地図を頼りに探していきました。

また、最後の活動として、今回の思い出となるよう、ホワイトホビー作りを行いました。

 

この二日間で、仲間と協力すること、時間やルールを守って生活すること、

自分のことは自分ですることなど様々なことを学びました。

この仲間と共に来年、修学旅行に行く予定です。

佐敷小との交流5回目!

 11月12日に5回目の佐敷小との交流を行いました。

5年生は集団宿泊教室で交流を行っているので、今回は、2・4・6年生が佐敷小へ行きました。

今回もみんな楽しそうに交流していました。

図工の時間に粘土でヘビを作りました。

音楽の時間にグループで合奏をしました。

 家庭科の時間に献立を考えました。

「つなし」のお祝いをしていただきました!

芦北地区更生保護女性会の方々が来校され、10才になった4年生をお祝いしていただきました。

「つなし」とは、数を「一つ、二つ・・・九つ、とお」と数えるように、「つ」が付かなくなった10才のことです。昔から、大きくなった節目の年、喜びの年としてお祝いをする風習があったそうです。

家族や友達だけでなく、地域の方々からも温かく見守られ、支えられていることを実感することができました。

紅白餅もいただき、とても喜んでいました。

聖火リレートーチ展示中

今年行われた東京2020オリンピック!

その聖火リレーで、

芦北町出身のロンドンオリンピック

バトミントン銀メダリスト

藤井 瑞希さんが使用された

トーチが、学校の職員室前に展示されています。

期間は、11月5日(金)から11月12日(金)までです。

 

 

 

大きなクリスマスツリーが…

大きなクリスマスツリーが現れました。

これは、読書の秋に、楽しくたくさん本を読もうということで図書委員会の活動で製作しました。

星形をした付箋に読んだ本の感想を書き、ツリーに飾っていくようにしました。

たくさん本を読んで、クリスマスまでには飾りでいっぱいになることと思います!