2021年1月の記事一覧
2021年1月15日(金)いいいちごの日
世の中にはたくさんの種類の果物がありますが、みなさんは何が一番お好きですか。私は「いちご」が一番好きです。今日、1月15日は「いいいちごの日」だそうです。いちごのおいしい季節です。いちごを使ったスイーツもお店にたくさん並んでいて、目がキラキラしてしまいます☆
いちごに期待できる効果・効能はたくさんあるそうです。
①風邪予防やアンチエイジングに効果的
抗酸化作用があり、免疫力を高める「ビタミンC」を多く含んでいる。5~10粒のいちごを食べることで、1日に必要なビタミンCが補えるといわれている。
②高血圧やむくみ解消に役立つ
余分な塩分を体外に排出するといわれる「カリウム」を多く含む。芋類や海藻などにも多く含まれるが、「煮る」ことで煮汁に溶け出てしまうため、そのまま食べられる果物は効率的に摂取できる。
③貧血の予防や改善が期待できる
「造血のビタミン」とも呼ばれる「葉酸」が豊富。また、「葉酸」は記憶力の衰えや物忘れの予防にも役立つとされる。また、「ビタミンC」には鉄の吸収率をアップさせる効果もあり、いちご自体にも少量の鉄が含まれている。
④視力回復や虫歯予防に効果的
ポリフェノールの一種で、視力回復や眼精疲労改善に役立つといわれる色素成分、「アントシアニン」を含んでいる。また、いちごのすっきりとした甘さは、虫歯予防に効果的といわれる「キシリトール」によるもの。
いちごをたくさん食べて、厳しい冬を元気に過ごしましょう(*^o^*)
2021年1月14日(木)「タロ・ジロの日」=「愛と希望と勇気の日」
今日、1月14日は「タロ・ジロの日」です。その物語から「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれているそうです。素敵ですね。みなさんは、タロ・ジロを知っていますか。
私は動物が大好きです。若い頃「南極物語」を見て涙しました。お子様の心を豊かに育むのにおすすめのとても素晴らしい映画です。おうち時間を楽しむ今、ぜひ親子でご覧ください。
国立極地研究所 南極・北極科学館のホームページから一部を紹介します。
1月14日は「タロ・ジロの日」です。南極に置き去りにされたカラフト犬のタロとジロの兄弟犬が、第3次南極地域観測隊によって生存を確認された日なのです!
それは1959年1月14日のことでした。第1次隊とともに南極に行ったカラフト犬は22頭。しかし、無事に帰国できたのはわずかです。第2次隊の越冬断念のため、15頭が置き去りにされてしまったからです。氷に閉ざされて身動きの取れなくなった南極観測船「宗谷」。アメリカの砕氷船「バートン・アイランド号」の救援もあり、第1次越冬隊を無事に収容できたものの、第2次隊の越冬は困難となり、「なんとか第2次越冬を成功させたい」、「最悪3人の隊員だけの越冬も可能であり、カラフト犬も多数いるのでこのまま準備を進めたい」、という隊員の訴えは退けられ、犬たちを基地に残したままの無念の帰国となりました。
第2次隊の苦い経験から大改装され、第3次隊を乗せて再び南極を目指した「宗谷」。
大型ヘリコプターも2機搭載できるようになりました。そして、昭和基地に近づき一番機が飛び立ったとき、搭乗していた隊員の目が2頭の犬の姿を捉えます。それが、タロとジロでした。
基地に残された15頭のうち、鎖につながれたまま死んでいたのは7頭、行方不明は6頭でした。無人の昭和基地で、タロとジロは何を食べて生き延びたのでしょうか?基地にあった犬のエサには手がつけられていなかったそうです。
1月14日は「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれます。
タロ・ジロ生存のニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだそうです。・・・
2021年1月13日(水)大きくなったかな?
今週は3学期の身体測定が行われています。子どもたち一人一人が、自分の身体の発育状態を知り、自分の健康状態について認識を深めることが目的です。また、身長と体重のバランスはよいか、望ましい発達をしているか確認をします。手足の爪チェックも行っています。
身体測定の後、養護の阪口先生が保健指導も行っています。子どもたちは真剣に先生のお話を聴いていました。
9月からどれだけ大きくなったかな?
1/12(火)2年 5年
1/13(水)4年
1/14(木)3年 6年
1/15(金)1年
保健指導
1・2年 風邪・感染症予防
3~6年 感染症予防
2021年1月12日(火)氷点下の運動場で
今朝は冷たい雨が降っています。三連休あけ・・・子どもたちが元気に登校してくるのを待っています。
1/8(金)は雪がちらつく寒い日でした。運動場も氷が張っています。子供たちは寒さも何のその。氷点下の運動場で遊んでいました。子供は「風の子」「雪の子」ですね。これからも強くたくましくすくすくと成長してください(*^o^*)
2021年1月8日(月)昨日は始業式でした
現在、-2℃です。積雪を心配していましたが、雪がちらちら舞っているくらいで、ホッとしています。気をつけて登校してきてくださいね。
昨日1月7日(木)は3学期の始業式でした。子どもたちの元気なにこにこ笑顔に、私たちも元気をもらいました。放送で行いました。
12月24日(木)の2学期の終業式も、職員室から放送で行いました。各学年の代表のお友達が、2学期を振り返って、立派な発表をしてくれましたので紹介します。
1年 上妻 幸龍 (こうづま こうりょう)さん
1年 岡﨑 あげは(おかざき あげは) さん
2年 内田 紗雪 (うちだ さゆき) さん
3年 木村 心咲 (きむら こはる) さん
4年 髙野 心暖 (たかの このん) さん
5年 藤原 優愛 (ふじわら ゆあ) さん
5年 稲田 侑子 (いなだ ゆうこ) さん
6年 田中 優花 (たなか ゆか) さん
2021年1月7日(木)七草粥・・・さあ、3学期です!
今日、1月7日は七草粥です。由来を調べてみました。キッコーマンのホームページから引用させていただきます。
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「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どもの頃に一生懸命覚えた春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。この七草をおかゆにして1月7日に食べる七草がゆの習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらおかゆをいただくその気持ちに差はありません。
七草がゆの知恵
ところで、なぜ七草がゆなのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草がゆを食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方もすてきですが、実はこの七草がゆ、とても料理にかなった習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないおかゆで食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物です。また、あっさりと仕上げたおかゆは、少し濃い味のおせち料理が続いたあとで、とても新鮮な味わい。
いずれもみずみずしい緑の草ですから、ビタミンがたっぷり含まれています。緑が不足しがちなお正月、滋養豊かな七草で料理してみませんか。
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スーパーに行くと、七草がセットで売ってあります。さあ、今日から3学期です。滋養豊かな七草で、元気いっぱいの3学期を始めましょう(*^o^*)
2020年1月6日(水)人権集会
12月22日(火)に2学期の人権集会を行いました。感染防止のため、多目的ホールでの人権集会の様子を各教室の電子黒板でライブ中継をしました。各学年の代表が、勇気を出して自分の思いや願いを発表してくれました。差別やいやなことをこの世の中から完全になくしていこう、という勢いやパワーを感じました。それぞれの教室で、全校児童が一人一人にお返しの言葉を書いて、発表したお友達に渡しました。
1年 木村 碧志 (きむら あおし)さん
2年 田口 凛 (たぐち りん) さん
3年 村山 紗希 (むらやま さき) さん
4年 德澄 勇希人(とくずみ ゆきと)さん
4年 宇野 雄 (うの ゆう) さん
5年 岩田 りお (いわた りお) さん
6年 吉本 琉意 (よしもと るい) さん
2021年1月5日(火)小寒(しょうかん)
今日、1月5日は「小寒」です。小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。
明日からとても寒くなるようです。皆様、どうぞお身体大切になさってください。
2021年1月4日(月)今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年を迎えられたことと思います。
今年も、宮地小学校の子どもたち一人一人の可能性を伸ばし、輝かしい未来をつくるお手伝いができますよう誠心誠意努力してまいりますので、ご支援、ご協力いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
宮地小学校 職員一同