2021年1月の記事一覧
2021年1月29日(金)「大事なのは本をたくさん読むことだ」
今朝は久しぶりに冷えました。
熊本日日新聞〔2021年1月20日(水)〕より
安野光雅さんのコーナー設置
17日、八代市立図書館(北の丸町)は、昨年末に94歳で死去した画家の安野光雅さんのコーナーを設けた。詩情あふれる絵本や風景画を収めた本約20冊をテーブルに並べた。来館者が見入ったり、借りたりしていた。作品は子どもから大人まで幅広く親しまれており、同館は代表作「旅の絵本」シリーズや「ふしぎなえ」など、150冊を収蔵している。
私は小さい頃から安野光雅さんの絵が大好きでした。訃報に接し、本当に寂しく喪失感の中にあります。安野さんの淡い色づかいと優しい雰囲気の絵を見ていつも癒やされていました。
安野さんの口癖は「大事なのは本をたくさん読むことだ」だったそうです・・・
今週末、お子様と一緒に、安野さんの絵本を眺めてみられませんか。
2021年1月28日(木)全国学校給食週間
1月24日は「給食記念日」でした。1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。
学校給食は、食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に付けることができる生きた教材です。全国学校給食週間は、給食の大切さや役割について学んだり、考えたりする週間です。給食に携わっているたくさんの人々に感謝するとともに、食べることの楽しさや食べ物の大切さについて、ぜひ考えてみましょう。(学校給食献立表より)
1/25(月)【昔の給食メニュー】麦ご飯、牛乳、豚汁、めざし、たくあんのごまいため、
焼きのり
1/26(火)【熊本の味メニュー①】ひのくにパン、牛乳、太平燕、ごろっと八代サラダ、
いきなり団子
1/27(水)【味の旅 埼玉県】セルフ糧飯(かてめし)、牛乳、煮ぼうとう、
おからコロッケ、一食ソース
1/28(木)【第一中学校のリクエストメニュー】ビーフカレーライス、牛乳、
シーザーサラダ、焼きプリンタルト
1/29(金)【熊本の味メニュー②】麦ご飯、牛乳、のっぺい汁、天草ぶりのみそ焼き、
れんこんのきんぴら
毎日おいしい給食、本当にありがとうございます。給食に携わっておられるすべての皆様に感謝して今日もいただきます(*^o^*)
2021年1月27日(水)児童集会(給食委員会)
昨日、1月26日(火)に児童集会をリモートで行いました。給食委員会の発表でした。多目的ホールでの発表の様子を各教室の電子黒板で見ました。教室では、出されたクイズの答えを元気に発表していました。
2021年1月26日(火)1年生「たぬきの糸車」音読発表会
昨日、1月25日(月)第1校時、多目的ホールで、1年生の音読発表会がありました。
めあては「じぶんのすきなところを ようすがわかるように つたえよう」です。
「み:認め合い伝え合う力」が付いています!素晴らしいです(*^o^*)
2021年1月25日(月)すてきな作品ができました!
学校代表として「八代子ども工作・創作展」に出品されました。おめでとうございます(*^o^*)
1年 西村 美緒(にしむら みお) さん 「ぞう」
2年 籏生 輝空(はたぶ あきら) さん 「カラフルおしゃれなピコリン星人」
3年 山岡 悠真(やまおか はるま) さん 「とび魚」
4年 宇野木 凛空(うのき りく) さん 「ロボット」
4年 宮﨑 蒼大(みやざき そうた) さん 「へんな生き物」
5年 稲田 侑子(いなだ ゆうこ) さん 「わたしのまちづくり」
6年 有田 翔天(ありた しょうま)さん 「小学校の先生」
6年 前田 紗貴(まえだ さき) さん 「保育士」
6年 吉本 琉意(よしもと るい) さん 「サッカー選手」
2021年1月22日(金)カレーの日
今日、1月22日は「カレーの日」です。カレーの日の由来は、1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められたそうです。
カレーが初めて日本に入ってきたのが、江戸幕府が鎖国を止めて横浜を開港した安政5年(1858年)だそうですが、すっかり家庭の定番メニューになっていますね。
ちなみに、今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ミニシューマイ、大根の中華和え」です。中華です。中部学校給食の皆様、毎日おいしい給食、本当にありがとうございます。
2021年1月21日(木)火災避難訓練
昨日、1/20(水)第2校時に火災避難訓練を行いました。
お:おさない
は:はしらない
し:しゃべらない
も:もどらない
を徹底することができて、冬の空気のようにピーンと張り詰めた緊張感の中、敏速に行動できました。さすがです。6年生は1年生をお迎えに行き、運動場まで安全に連れてきてくれました。
火事を起こさない、火事が起こらないことが何よりですが、万が一、起こった時は、自分で判断し行動できる力を身に付けるために、これからも一緒にいろいろなことを学んでいきましょう。
2021年1月20日(水)大寒(だいかん)
今朝は久しぶりに0℃です。今日、1月20日は「大寒」です。小寒から数えて15日目頃。冬の季節の最後の節気。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたるそうです。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。
また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。
日中は気温が上がって良い天気になりそうです。火災避難訓練も予定通りできそうです。
2021年1月19日(火)「5時15分です」
「まちづくり協議会みやじからのお知らせです。
ただ今、5時15分です。
子どもたちは安全のため、早く家に帰りましょう。
地域の皆様、声かけをお願いします。」
毎日、夕方に、放送が流れます。子どもたちは、5時15分になり、この放送を聞くと、さっ
と家に帰ります。
宮地では、地域の皆様がみんなで、いつも子どもたちを温かく見守ってくださっています。
本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2021年1月18日(月)世界に一つだけの卒業証書
RKK、KKT、熊本日日新聞、朝日新聞、ひこいちテレビ、八代市役所秘書広報課が取材に来られました。和紙という優れた文化に感銘を受けられた韓国のチェ・ヨジュンさんも見学に来られ、体験されました。
熊本日日新聞の記事(1月16日)を紹介します。
宮地小(八代市)の6年生35人が15日、地元の宮地地域に江戸時代から伝わる宮地和紙の卒業証書を作った。「地元の宝」を知る同小の恒例行事。
宮地には400年前、柳川藩から移り住んだ矢壁新左衛門が紙すきの技術を伝えたとされ、宮地和紙は肥後藩の御用紙となった。
この日は新左衛門の子孫で和紙職人、矢壁政幸さん(76)=同市妙見町=が、原料のコウゾの繊維を水に溶かして準備。子どもたちは専用の木枠ですくって前後左右に揺らし、厚さ約0.2ミリに整えた。一人ずつ3回繰り返し、矢壁さんが一枚に重ね合わせた。
明治期、宮地には100人以上の職人がいたが、現在は矢壁さん一人。上田彩澄(うえだ あずみ)さんは「矢壁さんに手伝ってもらって上手にできた。卒業式で受け取るのが楽しみ」と笑顔だった。(益田大也)