87. 作文から見える、「考えの更新」≒「深い学び」
9月9日、「熊本の心」作文募集に、学校代表として6年生の児童の作文を出すことになり、私も目を通しました。この児童は、道徳の時間に、「熊本地震」に関連する教材で学び、そこから考えたことや調べたこと、自分の経験を作文にまとめました。とても読み応えのある作文でした。作文の一部を紹介します。
| 私は熊本地震について調べる前は、避難する場所を確認したりすることだけが大切だと思っていました。でも、今回調べてみて、それだけではなく、普段から周りの人と助け合うことも大切だと思いました。もしこれから大きな災害が起こったら、私は自分のことだけを考えるのではなく、周りの人のことも考えたいです。もちろん、自分の安全を守ることが一番大切ですが、安全を確かめた上で、私にできることをしたいです。 |
授業を通して考えの広がりや深まりが見られます。この「考えの更新」こそが、「深い学び」です。この児童だけでなく、子供たちは、日常の授業の中で、「考えの更新」≒「深い学び」をたくさんたくさん行いながら、1日1ミリ成長しています。