研究授業3連発! その3

研究授業シリーズ3つ目は、4年生音楽「せんりつのとくちょうを感じ取ろう」です。

旋律や伴奏の音の動き、リズム、強弱、速度など音楽を特徴づけている要素に気をつけて、曲想との関わりに気付くという内容でした。

「白鳥」のピアノとチェロの旋律をそれぞれ聞き、その特徴についてデジタルシートにメモしていきました。

子供たちは「チェロの音は白鳥がきれいに泳いでいる様子」「ゆっくりとした流れは白鳥がゆったりと泳いでいる様子」などと感じていたようです。

2つの旋律の違いを感じながら聞くことで、白鳥の様子をしっかりとイメージできた授業でした。

 

       学習のめあてを確認します。             「図形楽譜」で旋律のイメージを視覚的に捉えます。

 

  学習を振り返り、分かったことや感想を書いています。        1時間の学習の流れがまとめられた板書です。