「おひさまの会」読み聞かせ


12月18日(木)
 今日は、今年2回目の「おひさま(地域ボランティア)」による読み聞かせを行いました。絵本の世界を飛び出したパネルシアターで『マッチ売りの少女』を読んでいただきました。
 アンデルセンの母親の辛い子ども時代に着想を得て書かれたと言われているこの「マッチ売りの少女」。どの時代にも「命を失うことでしか救われない」という境遇の人の存在に気づいてほしい、さらにそのような境遇について、もっと深く思いを馳せ、「人の命と心」について考えてほしいという強いメッセージを感じました。
 おひさまの会の皆さま、ありがとうございました。