5年 外国語授業

☆12月17日
 4時間目に、5年生の外国語の授業がありました。

 写真では分かりづらいですが、はじめにけん玉をしました。
けん玉ができたときは「Can」できなかったときは「Can't」の使い方の学習をしました。

 次に、人物当てのクイズです。出された人物は「山中教授:IPS細胞」「石川選手:卓球」「長友選手:サッカー」の3人でした。映像と言葉でその人の説明を聞いて、子どもたちは誰かを答えました。特に英語では「得意なこと」や「しゃべられる外国語」がヒントになっていました。山中教授=英語、石川選手=中国語、長友選手=イタリア語でした。

 次は、動物クイズでした。まず、絵を見て動物の英語での言い方を学習しました。「かば」が特に耳慣れず、言いにくそうでした。「かば」って何て言うかご存じですか?
 最後は「速く走れる動物」「速く泳げる動物」「高く跳べる動物」を上手に英語で答えていました。
 朝、2年生がALTの先生を職員室に呼びに来ました。「Good morning」と上手にあいさつをして、最後は「Let's go」と言ってました。ある先生が、「以前はもじもじしてなかなかALTの先生と会話できなかったけど、最近は堂々と話せますね。」と言われていました。子どもたちも会話に慣れてきたのでしょう。
 これからの時代で必要な力に、コミュニケーション能力があります。子どもたちが大人になった頃は、今よりもっとグローバル化が進みます。新しい時代を生きていくためには、今以上に英語力も必要になることでしょう。今後も、外国語教育に力を入れて子どもたちのコミュニケーション能力を高めていきたいと思います。