5年 社会授業
☆10月4日
今日から県立教育センターで研修している先生の検証授業(社会)が始まりました。どんな授業をするのか、この半年間の成果が
試される授業です。元々、大変指導力のある先生なので、授業を
楽しみに参観しました。
単元は「水産業のさかんな地域」です。
飛び込み授業(他の先生のクラスを借りての授業)で、日頃の
様子が分からず、また半年ぶりの授業と言うことで、授業前は
「緊張します。」と言っていました。しかし、授業が始まると
すぐに子どもの実態をつかみ、素晴らしい授業展開がなされました。
はじめに知っている水産物を発表させたり、クイズに答えたり
して子どもたちの興味・関心が高まりました。
次にスーパーマーケットなどで魚を買うときについている
ラベルを各家庭から持ち寄り、日本地図にを貼って、どこで、
多くの水産物がとれているか予想しました。身を乗り出して
話し合う姿に、学習意欲の高さを感じました。
発表力もあり、日頃の学習訓練が行き届いていることが分かります。また、内容も多面的な予想を基に、発表のレベルがとても
高かったです。
資料集を基に、全国の10万トン以上の漁獲量がある漁港を
調べることで、予想したことを確認していきました。調べ学習も
とても上手にできていました。
調べ学習を基に、漁獲量の多い漁港について、日本地図で
確かめました。暖流と寒流に関係すると予想していましたが、
確かに暖流と寒流がぶつかるところの近くにある漁港は、
漁獲量が多いことを視覚的に理解していました。また、ぶるかる
所が潮目ということを知っている子どもがいて驚きました。
本時の板書です。学習の流れがよく分かります。非常に授業の
テンポがよく、45分間があっという間に過ぎていきました。
授業が終わった後、授業した先生は「久しぶりの授業で、
疲れました。」と言っていましたが、子どもたちはとても満足した
表情を見せていたので、疲れも吹っ飛んだと思います。
今回の検証授業は、あと7時間あります。子どもたち一人一人
の学びに向かう力がさらに高まることでしょう。今後も、素晴
らしい授業が展開されることを期待しています。また、ブログで
検証授業の様子をお知らせします。
今日から県立教育センターで研修している先生の検証授業(社会)が始まりました。どんな授業をするのか、この半年間の成果が
試される授業です。元々、大変指導力のある先生なので、授業を
楽しみに参観しました。
単元は「水産業のさかんな地域」です。
飛び込み授業(他の先生のクラスを借りての授業)で、日頃の
様子が分からず、また半年ぶりの授業と言うことで、授業前は
「緊張します。」と言っていました。しかし、授業が始まると
すぐに子どもの実態をつかみ、素晴らしい授業展開がなされました。
はじめに知っている水産物を発表させたり、クイズに答えたり
して子どもたちの興味・関心が高まりました。
次にスーパーマーケットなどで魚を買うときについている
ラベルを各家庭から持ち寄り、日本地図にを貼って、どこで、
多くの水産物がとれているか予想しました。身を乗り出して
話し合う姿に、学習意欲の高さを感じました。
発表力もあり、日頃の学習訓練が行き届いていることが分かります。また、内容も多面的な予想を基に、発表のレベルがとても
高かったです。
資料集を基に、全国の10万トン以上の漁獲量がある漁港を
調べることで、予想したことを確認していきました。調べ学習も
とても上手にできていました。
調べ学習を基に、漁獲量の多い漁港について、日本地図で
確かめました。暖流と寒流に関係すると予想していましたが、
確かに暖流と寒流がぶつかるところの近くにある漁港は、
漁獲量が多いことを視覚的に理解していました。また、ぶるかる
所が潮目ということを知っている子どもがいて驚きました。
本時の板書です。学習の流れがよく分かります。非常に授業の
テンポがよく、45分間があっという間に過ぎていきました。
授業が終わった後、授業した先生は「久しぶりの授業で、
疲れました。」と言っていましたが、子どもたちはとても満足した
表情を見せていたので、疲れも吹っ飛んだと思います。
今回の検証授業は、あと7時間あります。子どもたち一人一人
の学びに向かう力がさらに高まることでしょう。今後も、素晴
らしい授業が展開されることを期待しています。また、ブログで
検証授業の様子をお知らせします。
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教諭 吉永 泰子