3年 外国語授業

☆10月15日
 今日の合い研は、外国語(アルファベット)の授業でした。本時のめあては「アルファベットの大文字の形に気を付けて、仲間分けをしよう。」でした。
 はじめに英語を使って、あいさつをしました。「How are you?」と尋ねられると「I’m ~.」と上手に答えていました。日付や天気の質問にも容易に答えることができ、日常化されていることが分かりました。

 次に「ABC song」を歌いました。久しぶりに歌ったそうですが、みんな楽しそうに歌うことができました。
 そして、アルファベットの形を、体を使って表現しました。お題は「H」でした。隣同士で試行錯誤しながら、上手に「H」を表すことができました。
 次に、アルファベットの中から、三つを選び出して仲間分けをしました。

 代表して、みんなにクイズを出した子どもが選んだ文字は「B」「P」「Q」でした。正解は「直線と曲線からできている」でした。子どもたちの柔軟な思考には、驚かされます。
 授業の終末に、本時の振り返りました。ある子どもは「アルファベットにはいろいろな形があることを知れて楽しかった。」と発表しました。
 今年度から本市で先行実施している外国語活動も半年が経ちました。今日の授業を見ていて、子どもたちが、外国語にとても慣れていることが分かりました。子どもたちが大人になった時は、今以上にグローバル化が進みます。外国語に興味をもち、進んで活用できる子どもたちになってほしいです。