4年 体育(タグラグビー)
☆3月14日
朝から子どもたちが、「今日、タグラグビー大会があります。」と楽しみにしていました。
4時間目に、体育でタグラグビー大会があっていました。
タグラグビーとは、左右の腰にタグ(紐状のもの)を付けます。
タグを取られたら止まって、パスをしなければなりません。
ボールは楕円のラグビーボールを使います。正式なラグビーのルールと一緒で、ボールを前にパスできません。
クラスを4チームに分けて、総当たり戦を行いました。
タグを取られないように、懸命に走ってトライしようとしていました。
授業後に子どもたちに、感想を聞きました。「タグラグビー、楽しかったです。」とほとんどの子が言いました。中には「先生、悔しかったです。」と言った子がいたので、「どうして?」と尋ねたところ「全敗したからです。」と理由を話してくれました。「次の時間、がんばろう!」となぐさめました。
だんだん、気温が高くなってきました。朝や昼休みに運動場に出て、遊ぶ子どもも増えてきました。体育の授業もなわとびや跳び箱など体育館でする運動から、タグラグビーをしたり、鉄棒をしたりと運動場でする種目にかわってきました。
本校では健やかな体の育成を目指して体育の授業でも運動量の確保をすることで、体力の向上に努めています。