4年 縄跳び大会
☆2月5日
5時間目に体育館で、4年生の縄跳び大会が行われました。
はじめの言葉の後、準備運動をして大会が始まりました。
まず、持久跳びに挑戦しました。持久跳びとは、3分間前跳びを引っかからずに跳び続けます。4年生はたくさんの子供たちが、3分間の持久跳びに成功しました。
次に、種目跳びに挑戦しました。挑戦した跳び方は前跳び・後ろ跳び、前あや跳び・後ろあや跳び、前交差跳び・後ろ交差跳び、二重跳びです。
それぞれの種目、30秒間で何回跳べるかを数えます。二人一組になって、ペアで数え合います。
3年生の時よりもいろいろな跳び方ができるようになるとともに、跳ぶ回数もかなり増えました。
縄跳び大会の最後は、長縄跳び(8の字跳び)です。各クラス3チームずつに分かれて、回数を競います。この日のために、始業前や昼休み、放課後と練習を重ねてきました。それで、チームワークもばっちりです。学年の先生に尋ねたところ、全チームがこれまでの記録を更新できたそうです。これまでの努力が実りました。
最後は、閉会式です。終わりの言葉がありました。終わりの言葉を言ってくれた子は、朝から担当の先生に原稿を見せたそうです。少し手直しをしたそうですが、本番では暗記して上手に終わりの言葉が言えたそうです。
全体の前で表現するための準備が、とても上手にできました。4年生は4月から5年生(高学年)になります。委員会活動等、いろいろな人の前の表現する機会が増えます。今日のような経験を積むことで、高学年生になる準備ができます。どんな5年生になってくれるか、今から楽しみです。