5年 算数授業
☆9月5日
本日は5年生で合い研がありました。初任の先生の算数の
授業でした。
問題は長方形の板を並べて、1番小さい正方形をつくるためには
1辺を何cmにするとよいかでした。つまり、最小公倍数を求める
授業です。
多くの子どもたちは、倍数を書き出して公倍数を求めていました。
求めた答えを、長方形を敷き詰めて確認している子どももいま
した。このような操作活動は、学習活動の中でもとても大切です。
さすが5年生。みんなの前で、自分の考えを明確に発表できました。
一人一人の子どもたちに、分かりやすく指導がしていました。
このような個別指導を行うことで、一人一人の学力向上につながり
ます。
教科書の適用問題だけでなく、早く終わった子どもたちは、
さらにプリント学習をすることで、学習内容が定着していきます。
落ち着いた雰囲気の中で、学習が進んでいました。また、
子どもたちの学習意欲が高く、活動にリズム感があり、計画
どおりに授業が終わりました。