全学年 やちわっこ集会

☆12月6日
 3時間目にやちわっこ集会(全校集会)がありました。
 はじめに、保健委員さんから「かぜ予防」について発表がありました。

 クイズを出したり、先生方にインタビューした結果を発表したりと分かりやすい内容でした。これからどんどん寒くなってきます。かぜをひかず、2学期を終えてほしいです。

 次に運営委員さんから、「あいさつ」について提案がありました。
実際に演技をしながら、上手なあいさつとはどのようなものかをみんなに考えてもらいました。
 そして、明日からは
「自分から進んで」「明るく元気な声で」「相手の顔を見て」あいさつをすることを提案しました。やちわっこのあいさつ名人が、さらに増えると思います。

 校長先生からは、「人権」についてのお話がありました。「こぎつねコンとこだぬきポン」という絵本を題材に話されました。子どもたちに、「思い込みや決めつけ、見た目で人を見ていませんか?」と問いかけられました。思いやりの心を持つことの大切さや相手を理解すること、認め合うことの重要性を説かれました。
 
 「フォーエバー」を全員合唱して、集会は終わりました。

 今日は中学校から、体育大会の時の横断幕を借りてきて子どもたちに見せました。各団の迫力のある横断幕を見て、子どもたちはとても驚いていました。今後も小中で積極的に作品を交流する予定です。

 前回の集会で、体育館への集合や教室まで歩いて帰る時に話し声が多かったという反省がありました。今日の子どもたちの様子を見ていたら、とても静かに入退場ができました。一度、指導をすると確実に実践できるやちわっこです。