妙見祭学習(3年生)
3年生は、総合的な学習の時間でユネスコ無形文化遺産に登録されている八代妙見祭について学習しています。
本日は、講師の方から妙見祭のお話を聞く学習を行いました。
講師として来てくださったのは、八代妙見祭保存振興会会長の宮﨑浩二様でした。
宮﨑様に、妙見祭の始まりや出し物のことなど、たくさんお話をしていただきました。
子どもたちからは、「一番大変な出し物は何ですか?」「笠鉾はどうやって作るのですか?」などの
質問が出されるなど、興味津々でお話を聞いていました。
宮﨑様からは、「10~20年後、みなさんが八代妙見祭をにぎやかにしてください。」という
メッセージがありました。
みんなでこの大切なお祭りを守り、未来へ伝えていきたいですね。