いざという時のために…
☆令和元年7月16日(火)
【着衣泳がありました】
今週は1学期の最終週となります。今日も子どもたちは意欲的に学習し、休み時間おもいっきり遊んでいる姿が見られました。今週で1学期の学習のまとめをしっかりと終え、夏休みを迎えてほしいと思います。
本日は、3年生で着衣泳の授業がありました。着衣泳とは、服を着たまま川や海に落ちたとき、どう対処すればよいかを学ぶ学習です。普段の水泳では楽に泳げる子も、着衣のままだと泳ぎにくいと感じるはずです。この泳ぎにくさを体感し、助けが来るまで、どう浮き続けるかを学ぶことが大切です。体力を温存するために、むやみに泳がず、慌てず暴れず、静かに浮き続けること。そのためには、浮きやすいペットボトルなどを投げてもらったり、近くの大人に助けを求めに行ったりするなど、大切なことをこの学習で学ぶことができます。真剣に学び、いざというときに役立ててほしいと思います。
服を着て、いざ入水です。歓声が聞こえました。
服を着たまま、泳ぎました。重くて泳げない子もいました。
「泳ぎにくいねえ~。」「きつかった~。」の声が聞こえました。
みんなの感想をもとに、浮き方を考えていきました。
ペットボトルを胸に抱き、天を見て浮き続けました。
上手に浮き続ける子たちがたくさんいました。
【今日の授業の様子】
集中して作品作りに取り組んでいました。
素敵な作品がたくさんできていました。
算数での実験用具作りを真剣に取り組みました。
【今日の昼休みの様子】