【6年生】国語の授業開き 詩「から」
6年生の国語の授業開きでは、宮入黎子の詩「から」を扱った授業を行いました。子どもたちに、自分はどんな「から」(古い自分)を破りたいかを考えてもらいました。子どもたちの中には、「あきらめる“から”」「自分の意見をはっきり言えない“から”」「中途半端に終わる“から”」「気持ちの“から”」「苦手なことをしない・できないと思う“から”」など、様々な「から」が出され、その「から」を破るために、この一年間でどんなことをしていきたいかを考えてもらいました。最初にノートに書いた意志を、是非学級生活で発揮してほしいと思います!!
自分たちの「から」そして、その「から」をどう破っていくのか、自分の考えを共有しました。
1年後、その「から」を破り、成長した姿で中学生になれるように、がんばってほしいと思います!