【6年生】国語、最後の説明文「メディアと人間社会」「大切な人と深くつながるために」
6年生は、国語の授業で最後の説明文を学習しています。
今回は、池上彰氏の「メディアと人間社会」鴻上尚史氏の「大切な人と深くつながるために」の2つの説明文を読んで、自分の考えをまとめることを狙いとしています。
自分の考えとは、「これからの社会で生きていくためにどんなことが大切か」「そのために、これから自分ができること、すべきことは何か」に対するものです。
子どもたちは、説明文の読み取りを通して、ロイロノートに自分の考えをまとめていきました。
そして、今回は「未来座談会」として、自分の考えをグループで伝える機会を設けました!
まずは、「これからの社会で生きていくためにどんなことが大切か」についての意見をグルーピングしていきました。
次に、「これから自分ができること、すべきことは何か」についての考えをプロット図に優先順位をつけていきました。
今回の未来座談会では、終始考え、話し合う時間だったので「疲れたでしょう?」と問うと、「今日の授業、楽しかったです!」という返事が来ました。
初めてのスタイルで授業をしましたが、一生懸命頭を働かせ、学びを楽しむ6年生に感心しました!